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鼻うがいはやった方がいい

感染症対策として手洗い、うがいの頻度が多くなりました。

マスクの着用も日常的になり、飛沫にご注意です。


鼻もうがいしていますか?


ここでは、感染症対策の前に習慣化していた鼻うがいについて書きます。

鼻の通気が良くなると気分上々です。


1、鼻うがいを始めたキッカケ


キッカケは極めて単純。

『鼻が詰まるから』


小さい頃は鼻を「ビービー」させている鼻炎持ちで

一度、耳鼻科で診てもらい改善したのですが

昨年の秋頃に花粉症デビューし、またもや鼻問題に直面。

鼻詰まりに悩まされる日々で全く寝付けない。


どうすればいいのか。

耳鼻科へ行くのが面倒であったので薬局に駆け込む。

鼻に直接液体を流し込むものを見つける。

『小林製薬のハナノア』

早速、帰宅し使ってみる。


容器に液体を入れて片穴に差し込む。グイグイと。

洗面台の前で「アー」と声を出しながら

もう片穴から排出していく。

専用の液体なのでツンとしない。

だが、プールで誤って水を吸い込んだ感覚と似ていて

液体を流し込んでいる最中は不快感でしかなかった。

しかし、すべての液体を流し終えると鼻腔内に

スッキリとした感覚があった。


2、鼻うがいの習慣化を決意


鼻うがいをした効果は

『鼻の通気が良くなった』『鼻内が洗浄され爽快感があった』


通気と洗浄のW爽快感

液体をすべて流し終えて、ティッシュで鼻をかみまくる

鏡の前に立ち、深呼吸をしてみる。

「鼻の通りがとても素晴らしい」


これは良い。習慣にしよう。

毎回ハナノアを買っては出費がかさむので

鼻うがいについて調べてみた。

インドではヨガとして取り入れられているらしい。


3、インドではジャラネティという


インドではヨガの一つとして取り入れられている。

詳しくはググってみてほしい。

細菌やバクテリア、ウイルスなどを洗い流して

鼻腔内を浄化する効果があるのだそう。

専用のポットに温水と食塩水を入れて鼻に流す。

通常の水では鼻がツンとしてしまうが

温水に食塩水を混ぜるとツンとしない。不思議。

Amazonでポンプ式のものをポチりかけたが、

ジャラネティ専用ポット『ネティポット』を購入した。

プラスチック製とセラミック製のものがあり、

これから長く使うにあたりセラミック製を選んだ。

価格は2,320円。意外とする。小型のじょうろな形。

注ぎ口が少し大きく、鼻の穴が大きくなりそうだが

1週間に1回ペースで行っている。

やはり、行ったあとは爽快である。


4、鼻うがいに必要なもの


①ネティポット ②ミネラルォーター、精製水 ③天然塩

ネティポットはAmazonで色々出ている。

購入したものを下に貼り付けておく。

水は、水道水を使っている。

ミネラルウォーターを温めるのはどうしても面倒だ。

今のところ支障は起きていない。

天然塩は所持しているのできちんと使っている。

一度、塩を入れすぎて痛い思いをしたことがある。

激痛なのでくれぐれも入れ過ぎには注意をしてほしい。

また、寝る前のジャラネティは推奨されていない。

鼻腔内に残った食塩水が脳内に回ってしまうらしい。

そのため、朝起きてからやってりしている。

鼻うがいを習慣化することで呼吸がしやすくなり

鼻問題も解消されている。


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