見出し画像

0歳児のママが、1人で外出は不自然?

今日は土曜日。

長男は午前中習い事があり、

今日はパパと次男と3人で出かけていった。


昼から私も合流する予定で、

11時過ぎ頃に家をでた。


マンションの下で管理人さんにご挨拶。

世間話が大好きな

笑顔の素敵な管理人さん。


ただ、たまにモヤっとする一言を言われる。

モヤっとな話。





モヤっとする言葉


とくに不満とかではなく、

ただモヤっとするだけの言葉。

「今日赤ちゃんはどうしてるの?」


いやいや1人で置いてくるわけないやん。

ママは1人で外出するのはアカンことなのか。

なんか悪いことしてるみたい。

と1人モヤっとする。


被害妄想なのはわかってる。

深い意味もないのもわかってる。

あいさつがわりなのもわかってる。


すごく優しい管理人さんで、

恥ずかしがり屋の長男が

毎朝あいさつできるまで

手をとめて待ってくれたり

あっちに虫がいたよと教えてくれたり

お掃除も毎日ピカピカにしてくれている。


だからモヤっとする自分にモヤっとする。

ややこしい。複雑な気分。





この言葉の意味とは


一応確認してみたけど、

夫が1人で外出する時は聞かれないらしい。

まぁ予想通り。


0歳の赤ちゃんは

ママと一緒にいるという固定概念。

最近まで世の中のママさんが

1人で頑張ってきたから

出来上がった世間的なイメージ。


その固定概念から自然と出る言葉。







育児に対しての世代差


あとはジェネレーションギャップもあると思う。

管理人さんはおそらく60代。

私の親と同世代だと思う。


うちの父も保育園に1歳の長男を預けて

私が働くことをよく思ってなかった。

3歳までは母親がマンツーマンで

相手をするべきと。

めっためたのぎったぎたに論破したけどw


よくよく父の言い分を聞いてわかったこと。

三歳児神話というやつらしい。

1998年の厚生白書?とかいう国やつに

がっつり書いてあったらしい。


1.子供の成長にとって幼少期が重要である。
2.この大切な時期は生みの母親が養育に専念しなければならない。なぜならお腹を痛めたわが子に対するの愛情は子供にとって最善だからである。
3.母親が就労などの理由で育児に専念しないと、将来子供の発達に悪い影響を残す場合がある。


やはり母親がと書いている。

おい父親はどこいってん。

悪い影響ってフワッとしてるなw

まぁミレニアル世代の私にはビックリしかない。


1998年ということは

今23歳の子たちが生まれた頃。

がっつり昭和の話かと思ってたら

そうでもなかった。

さらにビックリ。


つまり、40歳より上の世代は

この信念が根付いている可能性が高い。

そらイクメンとかいう

謎のワードが作られるはずや。






イクメンって言われて羨ましい


うちの夫はいわゆるスーパーイクメン。

どこにいっても

「お父さん大変ですねー」

「えらいですねー」

「奥さんが羨ましいですー」

とか言われるそう。


本人は違和感しかないらしい。

「だって俺の子やん」とのことです。

そうだ。君の子だ。


私が1人で子どもたちを連れてても

誰も褒めてくれないのだが。

誰か褒めてよw

私も頑張ってるよ。

ってか世の中のママさんはもっと頑張ってるよ。







最後に


いつも返答に困って

言い訳っぽいことを言って、

バス停までモヤモヤしながら歩く。

私は誰になんの弁解をしてるんやと思いながら。


今日は雨やしモヤっとムワッと。

ちょっと書いてみたくなった。





おわり。


世の中のママの役に立つ情報をガンガン発信予定です:) noteは3日に1記事を目標に頑張って書いています。 Twitterは1日5ツイート頑張ってます。 サポートしていただけるととってもうれしいです。