「旅立ちの日に」
新学期、卒業、進学、就職、人事異動、転勤、引越、離職などなど、この時期は旅立ちのシーズンですね。
前回、我が時代の定番卒業ソング「贈る言葉」をご紹介させていただきましたが、今回は、我が子たちの時代の定番卒業ソングを選曲します。
小嶋登さん作詞、坂本浩美さん作曲
「旅立ちの日に」です。
YouTubeを引用させていただきます。
子どもの卒業式で生徒たちが合唱しているのを聞いてから、この曲の存在を知りました。
校長先生(小嶋登さん)と音楽教諭(坂本浩美さん)がこの曲を作って、3年生を送る会で披露したところがこの名曲のはじまりだそうです。
この曲にハマってしまいCDが欲しいと思って探していたら、「旅立ちの日に」だけを収録したコンピレーションアルバムを発見。探していた当時は廃盤ですぐに入手できませんでしたが、数年越しでやっと中古品を手にすることができました。
そんなCD探しの思い出も5年以上前の話。
今でもこの時期になると毎年このCDを聴いています。
合唱曲はもちろん、ギターやピアノのインストゥルメンタル、弦楽四重奏などさまざまなバージョンが入っている「旅立ちの日に」盛りだくさんのコンピレーション。
卒業や旅立ちということを抜きにしても、単純に聴いていて素晴らしい楽曲です。