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【ご支援募集】暮らしの保健室・川崎の経営危機

このままだと、春までに川崎の暮らしの保健室は無くなってしまいます。

私たちは2017年に一般社団法人プラスケアを立ち上げ、暮らしの保健室を運営してきました。それから6年、1500人を超える方に保健室を利用いただきました。その間、多くの寄付者や会員の皆様からのご支援もあり、利用者の皆さんは低額の利用料だけで保健室を利用できていました。この仕組みのおかげで、どれだけ多くの方の助けになったか、と思います。

しかし、この1~2年は会員や寄付者の数も減り、収入が安定しなくなってきています。その結果、3月には法人のキャッシュはゼロになる見込みです。
私自身、立ち上げの不安定な時期やコロナ禍、またこの1年間の赤字に対して個人の印税や貯蓄で補填し、その額は数百万円にのぼっています(私個人は法人から報酬を受け取れない定款になっています)。しかし、私個人の貯蓄も底をつき、今現在私自身が缶コーヒー1本も買えない状況になっています。

「そんな採算の取れない事業なら、閉じてしまえばいい」
という意見もあるでしょう。企業としては当然の判断です。私自身、昨年の終わりころから精神的に限界を感じてもいました。
しかし、利用者さんたちお一人お一人にお会いするたびに「いま、この場所を無くすわけにはいかない」と強く感じます。この暮らしの保健室を、心の拠り所として頼ってきてくださっている方々が大勢いる中、私が弱音を吐いている場合ではないのです。
そして、この春を乗り切ることができれば、新刊の売上やいくつかの契約、または助成金などによって経営が上向きになる見込みもあります。

つきましては、私たちの暮らしの保健室を助けるため、皆さんのご支援をお願いできないでしょうか。
毎月1000円のご支援を頂ける方が1000人集まれば、暮らしの保健室は安定して経営が可能です。

下記URLからはクレジットカードでの支援も可能です。単回寄付もありがたいですが、「寄付頻度」を「毎月」としてマンスリー寄付会員になっていただければ嬉しいです。マンスリー寄付1000名、が達成したい目標です。
https://syncable.biz/associate/kosugipluscare/donate/

クレジットカードをお持ちではない方は、銀行振込でもご支援をいただけます。

銀行名 横浜銀行
支店名 元住吉支店
口座種類 普通
口座番号 6061945
口座名義 シヤ)プラスケア

また、社会的処方に興味のある方は、社会的処方研究所オンラインコミュニティのメンバーになっていただくのもありがたいです。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/77042

その他、プラスケアの会員やコンサルテーション事業、講演のご依頼などお仕事を頂けるでも嬉しいです。これら詳細についてもまた今後お知らせをさせてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも多くの方々の助けになれるよう、私たちに力を貸してください。
何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人プラスケア代表理事
西智弘

スキやフォローをしてくれた方には、僕の好きなおスシで返します。 漢字のネタが出たらアタリです。きっといいことあります。 また、いただいたサポートは全て暮らしの保健室や社会的処方研究所の運営資金となります。 よろしくお願いします。