チロル入れをつくってみた
大人買いである。
これ。
小さい頃に食べた想い出の味を探して私は店で「ヌガー」と名の付く商品を見る度に気にかけている。過去に一度だけ再開したことがあったが、あの味の商品を売っていいた店の棚には今は並んでいない。
ヌガーであれば何でも良いのではないのだ。
Amazonで検索してみればいいじゃないか、と今になって気がついた私は、検索窓に「ヌガー」と入力してみた。
そしてなぜかこの、チロルのミルクヌガーをポチってしまった。私が求めるのとは違うと知っていながら。
来てしまったのだから仕方がない。
入れ物が必要だ。
という訳で作ったのが、サムネ画像のグッズ。
チロル入れだ。
これがチロル入れの3Dモデル。単純だから簡単、簡単。
こんな感じで低い仕切りを作っておいて、チロルたちが納まるようにした。
一マスのサイズは26ミリ。
1段ではもったいないので2段積みだ。
3Dモデルにデカールを貼ると結構本物っぽい!
包み紙を写真に撮ってモデルに貼り付けると本物っぽくなった。
これを試しにレンダリングしてみたのがこちらの画像。
デカールが張ってあるからか、無駄に時間が掛かった。
本物の写真を合成した訳ではないが本物みたいだ。
ちょっと明る過ぎて入れ物が良く分からない。でもチョコは美味しそう。
で、3Dプリントした後がこちら。
カワイイ!
写真だとチロルがマスにピッタリハマっているのが分からないが、嵌め込んでいくのも楽しい。
全部入れてみるとまるで宝石のようだ。食べるのが勿体なくなる。
ついでに、他の入れ物にも入れて並べてみた。
もっと色んなチロルを入れてみたくなって、別のチロルもポチってしまった。
チョコの食べすぎには気をつけましょう!
ちなみに、ご存知かもしれないが、このチロルの金色の包み紙は、銀紙と黄色いフィルムなのね。これが金に見えるんだから凄い。
おわり
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