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【2選】過食を防ぐ方法〜『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣』〜

こんにちは。富澤 幸司(とみざわ こうじ)です。

このnoteは土日祝日に毎日1記事更新するメディアです。

初日の今日は、過食を防ぐ方法について、『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣』に書かれていたメソッドを紹介します。

1、二本指で自分の額を30秒タッピングする
『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣より』

このタッピングは食欲に限らず、人間の衝動を抑えるのに効果的だそうです。

タッピングすることにより、衝動を感じるのに使っている脳の部位以外の部位が働きだし、気がそれる、そうです。

2、イフゼンプランニングを組み込む
『世界最先端の研究が導き出した、「すぐやる」超習慣より』

イフゼンプランニングとは、「もし◯◯なら、××する」と予め、ルールを決めておくこと。

本書には、94人の学生に「高カロリーの食べ物を食べそうになったら、忘れる」と3回唱えさせただけで、唱えていないグループに比べ、半分ほど消費量が減ったそうです。

私は

家の中の場合・・・「何か食べたくなったら、お風呂に入る or シャワーを浴びる」

外の場合・・・「何か食べたくなったら、5分の散歩や階段登りをする」

近くにサイゼリヤがある場合・・・「どうしても食べたくなったら、ズッパのスープを食べる」

などで実施してみようと思います。

本日は以上です。また次回。

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