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こんばんは、灯です。
いきなりスピリチュアルな話でごめんなさいですが、私は日々、祈っています。
毎日、神様とご先祖様に手を合わせ、祝詞をあげています。

算命学を学ぶ際、大変お世話になった観山さんのYouTubeの影響です。


観山さんはライブ配信のとき、いつも祝詞をあげられるんですね。
そして祝詞の効果についてもよくお話されています。

祝詞をあげるようになって少なくとも一年は経っているんですが、どういう効果があったかというと。

  • 言葉に気を遣うようになった

  • 精神的に落ち着く

  • 感覚として神様・ご先祖様が近くなった

という感じですかね。

祝詞をあげたあと、私は私なりの言葉で周りの人やその日関わった人の幸せを願い、世界平和を願い……最後に改めて神様とご先祖様にお礼を言っています。

正しいやり方、は特にないかと思います。
何より大事なのは気持ちです。

なんなら私はスマホ(祝詞のスクショ)を見ながら、祝詞をあげています。
作法的にアウトかもしれませんが、私は無理なく続けられるこの方法を採用しています。

生きていれば悲しいこともあるし、生まれてきた以上、いつか必ず死は訪れます。
それでも、悲しいことは少ないほうがいい。
悲しむ人だって、少ないほうがいい。
だから祈る。

13年前の今日、私は自分という存在の無力さを痛感しました。
いま必要とされているのは私なんぞの言葉ではなく実際的な物資であり、実働部隊として動いてくれる人々である。
娯楽は衣食住が満たされてからでないと、身の安全が確保されてからでないと、必要とされない。
当たり前のことです。

テレビでたくさん、悲しい映像が流れましたね。
私はただそれを見ていることしかできなかった。
心にぽっかり穴があいたような気持ちで、とりあえず、日々をこなして。

私は勝手に悲しい気持ちになってるだけで、本当の意味で悲しんでいる人たちは別にいる。
そう思うと悲しむことすら申し訳なくて。
打ちのめされたような気持ちだった。

あのとき祝詞を知っていれば、もう少し精神的にラクだったのかな。

今年も年明け早々に悲しいことがあり、私にできることなんて相変わらず少ないけど、だからこそ、できることはちゃんとします。
だから今日も祈ります。
明日もきっと、祈るでしょう。


祝詞って「あげる」でよかったんだっけ……? と検索かけたら家庭画報の記事が出てきました。
わかりやすく説明されてるのでシェアしますね。


本日はお読みくださり、ありがとうございました。

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