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訪問介護事業に於ける差別化

どうも。
最近、全方向からツキに見放され続けている代表です。
まぁ、いつか上振れしてくれることを期待して毎日過ごしております。

さて、前回【差別化】について書きましたので、そのことに触れていこうかと思います。⇐もはや見てる人いるのだろうか(;'∀')

まず、介護事業全般に言える事ではありますが、どの業態に於いても各事業でも差別化は出しにくいと思います。
そんな中、どこかの記事でパチスロの運営会社が自社の強みを生かした能力を介護事業所に取り入れた施設を運営しているようです。
HPとか動画で見ましたが、まるで介護事業所とは思えない場所を提供しており、他社が真似したくても色々な意味で踏み入りにくい展開をしていて、これを実施できた運営会社さんは凄いと思います。

しかし、ながら弊社は潤沢に資金があるわけでもなく、いわゆる弱小新参者の立場です。
当事業所で出来るレベルは広告戦略で如何に他との違いを見せれるか?という事で手短に始められる、パンフやHPをインパクト重視で展開しています。そして出来たHPのがこちら
※7月以降HPの表記等の一部変更を予定しております

介護のHPで黒!?

【インパクト重視で介護らしくない!】というのをテーマにパンフやHPを依頼しました。
この時、私自身は【介護】をカラーで表すと緑・青・ピンク・黄色のどれかを基調とした淡いデザインを予測していましたが、校正の段階であがってきたのは【黒】。
黒は死を連想させる等と言いますが、全ての人がそうとは限らないし、それはこちらが一方的な決めつけた事ではないか?(とは言いつつも、ちょっと戸惑いましたが。)
事業所名にもある【十色】は様々なというコンセプトもあり、当事業所は黒という色に巡り合っただけで、それ以上でも以下でもないという事です。
それが結果的には、他にはあまり無いであろう選択になったのだし、良かったかなと。

最近では、「そろそろHPに顔出しでもしないとダメかなぁ・・・」とボヤいたところ、事業所内で「えぇ!!!?やめた方がいい!!」との有難い声を頂いたのでやめました。
私は世間一般で言う、人相の悪い類の方らしいです。


追伸
実はもう一つ、差別化する計画があります。
来月から運用していく予定ではありますが、それはその時にまた語れればと思います。てか、こっちがメインの当事業所で実施していこうとしている差別化なんですが( ´•ᴗ•ก; )

追伸2
急いで書いたので、いつも以上に文章が変かもですm(__)m

訪問介護事業所 十色