「すばらしき世界」
果たして人を殺してしまったがいじめを見たら止めに入る人と障害者をいじめて表面だけいい人ヅラしてる奴のどちらが腐っているだろうか。生活弱者には厳しいこの社会はおかしい、だから変える必要があると善良な顔をして近づくリベラルは変えられないものを認められないから元々そんな人いなかったかのように一斉に手を引く。作中、三上を人として見ていたのは三上の即時的な怒りに身を引かず真っ向から向かい合った人たちだけだった。
彼は最後の日、苦虫を噛み殺すような笑顔を作り世間の声に同調した。かつて人を