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信じるということは心の光を拡げる事

昨日は私の自分なりの
『信じる』とは何かを
伝えさせていただきました。


その中でもまず他人を信じる前に
自分を信じることを徹底したいと私はお伝えしました


いくら自分が、他人を信じようとしても
または信じてるつもりでも
それが本当に信じていると言えるのかは
答えがありません。
その受け手側の想い、感触がすべてのような気がします。
ですが、それだけでしょうか
~私は、いつも、自分ばかりに視野がいき
愛されていること、信じられていることの
確信がどんなにしてくれていても
気づくことができなかったこともありました~
そして結果的に、相手を試すようなことをしていたときも
あったのではないか。


そう考えると
まず信じることに理由はなくて
そして信じようとすること
そして信じること、
そして自分の信じる気持ちをまず自分自身が
大丈夫だよと信じることが大事なんだと思ってます。
そうでないと、信じる深さが育たないと思うから。


私は、いつも
自分は本当に信じているといえるのか
私は本当にこれが愛しているといえるのか
いつも自分を疑っていました。
これはいつからというか
幼いころからでした。
本当にあの人のことを信じてるといえるのだろうか
本当にあの人のことを好きといえるか。
好きと思える資格はあるのか
本当に友達なのか
本当に彼女なのか
そして関係性は、いつも、恐る恐るで、本音をいうことは
なかったです。
本当に最近です。
覚悟を決めて、伝えたいことを伝えられるように
なったのは。


振り返るとその要因として
まず自分が行動できない怖さをすりかえていたこと、
それ以上に
自分を信じる事、自分を好きになる事、自分を愛する事が
できていなかったところが根本原因だと思ってます。


自分を信じることができるようになるには
以下が大事かなと思ってます。
1)小さい自分との約束を守ることを
積み重ねを少しずつ
少しずつ、地盤をつくるように地層のように重ねる。
継続して、何かをすること、
それが自分なら大丈夫と自分を信じれることにつながると。

2)日々の中での自分の中の心との会話
  その中で以下の3ポイントで自分に暖かく
  時に声に出して、心の中で話しかける
  ①がんばったね、よくやったよね、ありがとうね(ねぎらい)
  ②よくやってる。十分生き抜いてるよ(認める)
  ③大丈夫、いけるよ、楽しみだな(励まし)
そして、ねぎらいと、認めると、励ましをしながら
ゆっくり深呼吸。
心の中に暖かい春の光が入ることをイメージして
そしてゆっくり吐き出すとき、
自分の心から、その光が放たれるように
イメージしてみてください。
きっと、あなたの胸郭が広がり
そしてあなたの心は開かれ
そしてあなたの世界と未来も少しずつそれをするごとに
光が入り、
自分なら大丈夫なんだと、自分を信じる事がより
深くできるのだと、今日は教わる機会がありました。


心と体と頭を連動させて
よき思いを抱きながら
体をよい姿勢、状態を保つことを取り入れ
自分を信じ、他人を信じることを
心がければ、より、深く人を、つまり自分も他人も
信じるの本質につながっていくのかもしれません。


今日から、また教わったことを実行したり
深めたりしながら
自分を信じることを実践して
自分を大事にして
生きていこうと思います
そして、その空気感で
周りの大切な人を信じていきます。


今日もあなたが、誰かを信じ誰かをみつめて
命を生き抜いたことにありがとうございます。
そして私自身も、私の大切な人を想い、信じようとして
まず自分自身を信じようとしていることに
感謝します。
ありがとうございます。
~今日、あなたも、私も信じて生き抜きました十分です
 よくやってきたよね
 できてるよ
 大丈夫次もがんばろう

そしておやすみなさい。


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