バンド臨終図巻を聴く【No.3】:「The Beatles」
どうもみなさん、おはこんばんちわ。
ルーツを手に入れたくて仕方ないボウズです。
バンド臨終図巻三回目!今回聴くバンドは「The Beatles」です。
もうこのバンドはコメントのしようがない気がします。というか、平成生まれ、ゆとり育ちの自分にとって、ビートルズは無意識下にすりこまれているんですよ。なにせyoutubeのどの動画を視聴しても「しっくりくる」んです。
おかしいですよね。確実に直接聞いたこともないのに。でも、それは当たり前なんですよ。だってビートルズはテレビ番組のBGMに使われたり、音楽の授業で歌ったり、古着屋で大音量で流れてたり、映画を見ても、本を読んでも、その影響を感じないことなんてないんですから。
これってめっちゃすごいことだよなと思うわけですよ。一時代を築いたなんてもんじゃないですよ。ただのバンドマンが一般人の生活に入り込んでるんですからね。正直なんでこんなに売れて、なおかつ浸透してるのか謎です。確かに今聞いても全く古さを感じさせない楽曲であるし、その都度その都度で、バンドの色を変化させてきた王道を進んだバンドではあります。しかし、それでもこの浸透具合は以上なのではないか。また機会があったら調べたいと思います。
そうそう。影響といえば、今日本人の多くのひとがお世話になってるあのスマホを作っている会社もビートルズの影響を受けてるんだよな。こわいわ!
全然楽曲とかバンドの感想になってないけど、たぶん今の若い子が聞いても「しっくりくる」。それがこのバンドの偉大なところなんじゃないでしょうか。
以上、感想終わり!
追伸:古いバンドなのにめっちゃ綺麗な映像がyoutubeに上がってたりしてびっくりする。この企画は結構そういう発見があっていいかもしれない。
追伸2:Hey Judeは後半の感じが好きです。
読んでくださってありがとうございます。サポートしていただいたものは、読みたい本がいっぱいあるので、基本的に書籍代に当てたいと思っております!