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発達障害なら「ミニマリスト」を選んだほうがいい理由

どうもTOです。うつ病を自力で克服したADHD/ASD持ち発達障害です。

最近は「ミニマリスト」という単語に興味が出てきて、あらゆる本を読んでアウトプットしたいなという気持ちが強くなってきました。

なぜなら、発達障害が最も嫌う「仕事」を減らせる手段になるからです。

そんなボクも「ミニマリスト」に影響された一人に入ります。

仕事が辛くて「どうしたら再現性高く今の状況を変えることができるだろう?」と考えて調べた結果、ミニマリストにたどり着きました。

これはもう、ボクの人生の答えが出たといっても過言ではありません。

「余計な仕事を削りたかったんだ....」だと腑に落ちたのを覚えています。

ただ、そうは言っても「極限まで減らして生活する」のは、ストレスが溜まって続かないですよね。

◆「ミニマリスト」にはどんなメリットがある?

ボクの考えるミニマリストとは「本当に必要なものかどうかを自分に問いかけるクセが身につくこと」にあります。

「最低限の家賃と食費」さえ払えば生きていけるし、さらに通信費を払うことで、音楽・映画・読書・ゲームなど、飽きない状況を作り出せてしまうからです。

1週間の半分だけ仕事で、もう半分は創作趣味。

この状況こそまさに「必要なものだけをかき集めた理想空間」であり、幸せを感じることができそうです。

現在はまだこの状況を作り出せていないので、転職活動を行っている最中です。

まあ、自分の理想を見つけたらすぐ動くタイプなので、知らない間にこの空間を手に入れそうですが。

◆「発達障害が生き残る方法」は限られている

よく「発達障害人は営業が苦手で、コミュニケーション能力なんて皆無」だと聞いたりしますよね。

そりゃ、健常者になろうとしたところで最初から脳の構造自体違うので、当然の結果なのかなと感じます。

そんなボクら発達障害者は、ストレスをなるべく感じないように賢く生きるしかありません。

その一つに「ミニマリスト」が候補に挙がるのです。

これはボクの出した結論なだけなので、一つの価値観としてとらえてもらえれば良いかなと。

「必要最低限で仕事を減らして生きる」

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ではまた、バイバーイ!

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