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「発達障害で内向型」の会話をスムーズにする方法

どうもTOです。

うつ病を自力で克服した、ADHD/ASD持ち発達障害です。

最近は「ミニマリスト」にもなりつつあります。


今回は「発達障害の会話をスムーズにする方法」というテーマで話します。

【結論:同じ「内向型」と仲良くしよう】

なぜなら、話す内容に興味を持てると、自然と会話が進むから。

ボクの経験だと、相手との会話はこのようなテーマが盛り上がるように感じました。

・人生観の話

・将来の話

・悩み解決の話

大雑把にまとめると「トラブルを解決する意味のある話」をしたいのです。

それ以外のみんながする「雑談」には全くもって興味がわきません。

それにはある理由がありました....

【内向型と外向型の違い】

簡単に説明すると、

【外向型】:「社会維持型」ともいう。社会を維持するために行動するのが特徴で、グループを作るために周りと雑談したり、「子孫を残すため、家庭を作る」ことに長ける。「刺激に鈍感」なので、ドキドキをたくさん欲しがる。

【内向型】:「境地開拓型」ともいう。「深く考える」のが特徴。グループを作りたがらないので、雑談は好まない。「じっくり熟考して素晴らしい考察力を発揮」するのが得意で、「新しいものを考える能力」がある、その点、情報処理が遅く、「刺激に敏感」なので、ストレス社会には不向き。

太字を見てもらうとこんな感じ。

そして、発達障害は多くの場合「内向型」に入ります。

【外向型は、人の話をあまり気にしない】

つまり「グループを作るための会話がメイン」なので、内容がなくても大丈夫だということ。だから雑談が大好き。

こう言うと語弊があるかもしれませんが、あくまでこのような傾向があるということ。

そして、内向型は「自身や他人の問題などの深い話」を好むので、外向型との雑談は得意ではない。

つまり....

【まとめ】

「内向型は、同じ内向型と仲良くしましょう」ということ。

外向型に悩みや夢を話すと、「夢なんて追ってたら、家庭が持てなかったり、人生がメチャクチャになるよ!」という風になる。

それはつまり、社会を維持する役目があるから、考えがそうなる。

でも、内向型と話すと、「夢は追う方がいい。自分の道を切り開くことができるからね。」といった具合になる。

それはつまり、常に新しい分野を見つける役目があるからこそ、そういった考えになる。

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ではまた、バイバーイ!

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