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【活動記録】交流企画を実施しました!vol.1

おひさしぶりの投稿になってしまいました。
すっかり年も明け、桜が咲き、そして今、葉桜になろうとしています。
こんなにも早く時が経ってしまうことに、私自身驚くとともに、もっと日々を大切にして過ごしていきたいとひしひしと感じています。

昨年11月22日(水曜日)に、日本精神科看護学会の一般演題Bに登壇させていただきました。
テーマは前回の事例検討会に引き続き、「関係性」について。
初めての対面での企画に終始緊張気味の私。
どれくらいの人が来てくれるのだろうか…?うまくいくだろうか…?
どんな否定的な意見が出てくるだろうか…?
不安はたくさんありました。

しかし、実際に始まってみるとたくさんの方が来場してくださり、会場の3分の2ほどの席が埋まりました。
交流企画を実施し、参加者の皆さんと「関係性」についての意見を交換しあいました。
グループにわかれての活動では、活発に意見が交換される様子が見受けられ、私自身、とても安堵の気持ちでいたのを今でも覚えています。

司会の方の挨拶で始まった交流会。
参加者のみなさんへ、ひとつの問いを投げかけて、会がスタート。みなさんの頭がぐるぐる動き始めたのがわかりました。

私について、担当の訪問看護師さんが紹介してくれて、再び私にバトンが。
私の今までのこと、今の担当の看護師さんとの出会い、私が支援者のみなさんにお願いしたいこと、こうあってほしいと思うことについてお話して、私たちの発表は終わりました。

終了後には多くの方がご挨拶に来てくださり、またひとつ、人との縁が繋がりました。
終了後に実施したアンケートでは、良い評価をたくさんいただきました。
これを糧に、また次回、機会がいただけることを願いつつ、
自分の考えを相手に伝えるために、日々感性を磨いていきたいと思っております。

今回ご来場くださった皆様、ありがとうございました。


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