とっちょのお片付け日記〜年始早々、和室を整理!編〜
年始からお片付け(計画通り)
今日は予定通り、和室の片付けを始めました。
というのも、年末にリビング、ダイニングを片付けた結果、リビングダイニングの収納から出したものを、整理せずに和室にザザーッと寄せたままになっていました。年末最後の休日は自分の部屋の掃除に当てたため、1日と2日の連休はまず和室のリセットから、と決めていました。
わが家の和室事情
今回は、年末に寄せたものを整理しただけですが、実はつくりつけの押入れの中には、使っていない布団でいっぱいですし、タンスの中には、施設に入っている、100歳の祖母の洋服や和服がたくさん入っています。祖母の持ち物は衣類だけでなく、2年前にわたしが実家に戻ったときに大部分は箱に入れて部屋の奥に埋めましたが、これらはほとんどが、最終的に処分対象のものです。写真アルバムや書籍も部屋の奥に本棚ひとつ分、たくさんあります。
和室を片付けるにあたって、母と話したのは、それにしたって、不要なものは処分しないと、どうしようもスペースがないよということです。
いくら箱に入れたところで、見ての通り、この物量では置くスペースがありません。あてがないわけではないのですが、そちらも物置になっている上、和室からは遠いので、のちのち必要でないものを処分できるのであれば、荷物を移動する手間が省けます。
母が和室を綺麗にして生活スペースにしたいので、となると、母の生活に必要なものと、今和室にある不要なものを入れ替える必要があります。
期限について
期限は、2月の頭に畳替えがあるので、1月中には、畳替えの作業ができるまでにすることが最低限やらなければならないことです。
そして、畳替えを終えたあとは、母の寝室を2階から和室に変更したいとの希望を叶えるべく、和室は物置から生活スペースへ、モノをあるべき場所へ移動させる作業が必要です。これは、2月、3月でコツコツやっていきます。
これは正直なことろ、かなり根気のいる作業になることが予想されます。しかし、やらなければ終らないのが片付けです。
片付け箱について
ところで、年末に片付け用の紙製の箱をSeriaとDAISOに見に行ったのですが、目当ての箱は売り切れでした。なので、明日午前中に見に行きたいと思います。とりあえず、箱に仕舞えば、一応は見た目スッキリしますので。
これ、コツなんですけど、100均の紙箱って、蓋がついていたり無かったり、同じA4が入る箱でもサイズが微妙〜に違っていたりするので、気に入ったデザインのもので統一したほうがいいです。理由は、見た目の問題もありますが、それ以前に、サイズが違うと、積んだときに不安定になってしまうからです。とはいえ、同じデザインで売り切れていることも多々あるので、わたしは何種類かデザイン違いで揃えています。
以前も書きましたが、蓋付きの紙製の箱にこだわる理由は、
不要になった時などは畳んで保管できる!
軽いので移動や引越も楽!
捨てたい時は段ボールゴミとして捨てるだけなのでストレスがない!
スタッキングできる!
猫が入るので可愛い!
同じデザインでサイズ違いが揃えられる!(縦横それぞれハーフなど。スタッキングできる)
物量とモノの定位置が決まった場合は、オシャレな収納用品を新調しても良いと思いますが、わたしのように引越が多かったり、片付けが下手で、収納が使い切れていない場合は、紙製の箱はとてもオススメです。
Seriaのウィリアム・モリスのシリーズ、大きい箱も買おうとしたのですが、そちらは蓋がありませんでした。なので、A4サイズのものは引き続きDAISOのものを、それ以上に大きいものは、DAISO系列店のStandardProductsのもので揃えようかと考えています。
明日は午前中お買い物、午後から作業で、明後日は開店が遅いため、通常よりも時短勤務です。
それでは、また明日!
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