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お洒落さん的な靴の見つけ方


わたしお洒落には興味がありません。
ううんファッションに。でした。
お仕事なので多少は意識しますけど…

でも自分流の探し方?は持ってます。
ご紹介するのはガーデンモックスニーカー。
毎年一足づつお気に入りの靴を見つけては
ワードローブに加えます。

それではどのようにめぐり逢ったかを
お伝えさせていただきます!


常に何かを探してる

靴だけではありません。生活雑貨含め身の回りや暮らし全般に困ってます苦笑。いわゆる「こんなのあったらいいな」です。割と生活雑貨は見つけるのに苦労しません。身の回りの便利グッズは日進月歩なので常に新しいものが生まれてきます。ところが靴や服は商習慣や価格、技術革新などのサイクルで少しゆっくり目で世に出ます。

今回わたしが探していたのは「脱ぎ履き便利」「見た目すっきり」「真っ黒」でした。

定点観測

一度着て履いてみて、いいなと思うブランドを見つけたらルーティンで訪れます。今ならネットやアプリで閲覧できるので便利です。そこで流し見するだけで流行もわかったりするので購入する気がなくても楽しく眺めます。

そうすると。おや?というものに出逢います。

だいたいは売り切れ

コレクターやファッショニスタではないので、いいなと思ったものは既に完売というのを多く経験しています。常にアンテナを張るほどの労力をファッションに注ぎたくないので、あっさり諦めます。ですが普通のお洒落で満足しているわたしでも決めてることがあります。

躊躇ためらわず購入する

これです。あ、いい!と思ったらすぐ買う。迷わない。以前のわたしは…今じゃなくても、もっといいものがあるかも知れない。と少し冷却期間を置いてから購入を決意していましたがだいたい時既に遅く。カラーやサイズが無くて後悔したことがあります。

ブランド別注

お気に入りのショップやブランドが協業で別注することが多くあります。これは狙い目です。なぜなら「こんなのあったらいいな」をオーダーするからです。今回のガーデンモックはわたしが求める機能の二つはだいたい叶うのです。手を使わずに脱ぎ履きできてシンプルなもの。それは既に発売されていました。

充分かわいいし何にでも合いそうです。
ただ真っ黒じゃない。

ここを押さえてくるのが別注です。絶妙なところをわかってる笑。

靴下まで付いてくるという。他社の靴下を疑いの目で履きましたがなかなかいい。しっかり足底パイル編み。丈感もよくふくらはぎまでアメリブでホールドするので一日中疲れない。つま先もリンキング縫製なのでフラットでストレスフリー。付属にしてはよく出来ています。調べると別売りもしてて3,000円とのこと。そこは…高っ!と思います。

なぜ絶妙か

「真っ黒」を欲するには理由がございまして。ガーデンモックというくらいなので庭先やキャンプで寛ぐためのシューズ。トレッキングシューズなどアウトドア系も含めて土埃が気にならないアースカラーが採用されます。求めたのはオールブラック。これは何用で欲しいかというと街履きで欲しかったのです。

都会を歩けるモックシューズ

これが欲しかった。そのためにはアッパーからソール、そしてタブなどのパーツのすべてが黒であることか理想だったのです。

脱ぎ履きに手を使わず
見た目シンプルで
街履きできる靴

これが叶って大満足です!


お洒落さんの靴の見つけ方とは

『こんなのあったらいいのにな』

を想像してから探すこと。これだとわたしは思います。自分に合う暮らしの中で機能や心地を追い求めると偶然出会うことがあります。それを楽しんでいる人はお洒落だなと思うのです。


いかがでしたでしょうか


今年もいくつかそういう物に
めぐり逢えました。
その一つ一つを大切にすることで
豊かな気持ちになります。


ここまでお読みくださって
ありがとうございます


ゆうなって


































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