とっくる

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【弾き語り】ray / BUMP OF CHICKEN (cover)

とても好きな曲なのでやってみました。 基本的には弾き語りですが、少しだけギターを重ねました。

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      【弾き語り】傘クラゲ / レミオロメン (cover)

      初夏になると毎年思い出してしまう曲。 YouTube投稿第2弾、今回はシンプルに弾き語りです。

      • マスクの匂いは春の匂い

        僕はひどい花粉症もちで、この季節になると鼻炎薬とマスクが手放せない。 先週あたりから、例年通りマスクを着けているのだけど、なぜだか、マスクを着けると、なんとなく懐かしいような、切ないような気持ちになる。 旅行に行ったこと。花見をしたこと。卒業式のこと。サークルの新歓をしていたこと。 そういった春の季節の思い出が、時系列を無視して頭の中に浮かんでくる。 いったいどうしてなのだろう、とここしばらく考えていたのだけど、今日、ようやく気付いた。 匂いだ。マスクの匂いが、春を思い出

        • 「おはよう」と「こんにちは」に関する一考察

          本記事の主題は、日中に友人に会った時の第一声に困るということである。 朝だったら何の問題もない。「おはよう」一択だ。 どんなテンションでも言えるし、誰にでも言える。 問題は昼間だ。 「おはよう」に対応する昼間の挨拶というと「こんにちは」だと思うのだが、 友人に向かって「こんにちは」と声をかけるのはなんとなく違和感がある。結局、「おつかれー」「うぃっす」的な若者表現で難を逃れている現状である。 どうでもいいけど、おっすとか、うぃっすとか、一体何が語源なのだろう。原型を留めて

        【弾き語り】ray / BUMP OF CHICKEN (cover)

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          ひかりの歌

          初めて、ミニシアターへ行った。 「ひかりの歌」という映画を見るためだ。 反対になった電池が光らない理由だなんて思えなかった 自販機の光にふらふら歩み寄り ごめんなさいってつぶやいていた 始発待つ光のなかでピーナツは未来の車みたいなかたち 100円の傘を通してこの街の看板すべてぼんやり光る 「光」をテーマにした短歌コンテストで選ばれた、この4首の短歌を原作とした、4つの物語からなる長編映画。 そのコンセプトを見た時点でとても惹かれて、思わず吉祥寺のミニシアターへ足を運んだ。

          ひかりの歌

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          66号線 / BUMP OF CHICKEN

          好きな歌をカバーしてみました。Youtube投稿第一弾です。 初めは弾き語りをそのまま上げようと思っていたんですが、楽しくなってしまって、色々録音したり打ち込んだりしました。 あなたを無くしても僕は生きていく それでも信じていてくれますか 特に好きな歌詞。 一緒に居なくても生きていけるけれども、それでもあえて一緒に居る、そういう関係性って素敵だと思います。

          66号線 / BUMP OF CHICKEN

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          緒言:140文字では窮屈なので

          ある程度の長さを持った文章には、書き手の人柄が出ると思う。 どんな言葉遣いをするのか、どういう話の流れにするのか、そもそも何を語るのか。 そういうところに思慮が見える、書き手の血が通った文章を読むのが好きだ。 それから、文章を書くのも、割と好きだ。 自分の考えたことを適切な言葉に落とし込むことに、もともと快感を覚えるきらいがあった。 それに、話すよりもずっと、自分の考えを正確に表現できると思っている。 TwitterやInstagramには色んな人の短い言葉が詰め込まれて

          緒言:140文字では窮屈なので