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個人開発専業からサラリーマンに絶対戻りたくない理由 8選

こんにちは。個人開発アプリで食べている、あたか、です。

受託も何もせず、個人開発だけをする生活になって数年経ちましたが、その間に、コロナが上陸して売上半分になったり、売上戻ってきたと思ったらロシア戦争でまた売上落ちたり。花粉症になったり。

色々、辛いことがありましたが、それでもこの不安定な生活を辞めてサラリーマンに戻りたいと全く思わない理由、8選をお届けます。


1. 予定がない

毎日何の予定も無く、自分の好きに決められる生活に慣れると、友人とでも予定を作るのがおっくうになります。

人の都合に合わせなくてもいい生活は思った以上に快適です。

2. 家族と健康を最優先にできる

僕は社畜王だったので、健康もプライベートも会社に捧げ、新婚旅行中もパソコンを叩き、それがサラリーマンのあるべき姿だと思っていましたが、戻りたくないので、ひょっとしたら間違っていたのかもしれません。

3. 面白い友達ができる

独立したら、サラリーマンの時には見たこともなかった、同じく独立してる変わった人達と知り合いになって、面白い経験談や考えを聞ける機会が増えました。

サラリーマンの時は、同僚と社内の仕事の話や、ちょっとした世間話しかしていなかったので、新鮮です。

4. 昼飲みができる

独立した友人と会うのは、お店が空いている平日昼間が多いのですが、昼から飲む背徳感には捨てがたい魅力があります。

5. 月曜のことを考えなくても良い

もう何年も、平日・休日関係ない生活をしているのに、魂に記憶が刻まれているのか、金曜日は次の日休みだ!と嬉しくなりますし、日曜夜には、明日はもう月曜か…という少し残念な気持ちが沸き起こるのですが、でもダラダラしてても問題ない!と変な嬉しさが起こります。

6. ずっと仕事ができる

出勤や会議、人の管理、評価は嫌いですが、仕事は大好物なので、残業時間の制限を気にせず、朝から晩まで、平日土日祝日関係なく、ず〜っと気兼ねなく仕事できるのは幸せです。

7. 生きるチカラ

僕がサラリーマンを辞めた大きな理由の1つが、会社と繋がっていないと食べていけない状態が嫌だった事なので、自分のアイデア1つで食べていかないといけない今の方が、経済的には不安定だけど、精神的には安定しています。

8. 先が見えない

サラリーマンの時は、40超えてもプログラマー続けられるのかな?50超えたらプロジェクト管理だけじゃだめだよな、、60近くなったら会社で何やってるんだろ..と先がよく見えなかったのですが、今はやってみたいことが色々あって、先の見えない楽しさがあります。

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