見出し画像

東南アジア旅行ふり返り#1 夫婦で2ヶ月間の旅行に出発!

今年ももうすぐ終わりですね。

1年の終わりということで、今年いちばん大きなイベントだった東南アジア旅行を何回かに分けて振り返ってみようと思います。


期間は約2ヶ月、2月〜3月に旅行しました。
夏にたくさん働いて冬は旅行に行く、これが私たち夫婦にとって理想のスタイルなのですが、今年はそれを実現できました。

私も旦那さんも旅行が大好きです。
コロナウィルスの影響でしばらく海外には行っていなかったので、久しぶりの海外旅行でした。


訪れた国は4カ国


訪れた国はマレーシア、タイ、ラオス、ベトナムの4カ国です。
マレーシアのクアラルンプールからスタートして、ゆっくり北上しベトナムのハノイでゴールしました。


基本的には夫婦2人で安くて美味しいご飯を食べたり、町をブラブラ歩いていました。
派手さはないけれど、私たちが好きなのんびりな旅行のスタイルです。
そのため、面白いエピソードや出会いのようなものは多くありません。

印象的だった場所や思い出を文章にしていきたいと思います。


成田空港で気づいたこと

私たちがいつも利用するのはLCCです。
LCC向けに作られた第3ターミナルを利用しました。

コロナが収まってきたけど、まだまだ海外旅行に行く人はそれほど増えていないというニュースをよく目にしていました。
そのため「成田空港もまだ閑散としているのかな。」と思っていましたが、どこも長蛇の列です!!
チェックインカウンターも出国ゲートも、ゲート内のセブンイレブンでさえ行列ができていました。

それを見て、何だかおのぼりさん気分になってしまいました。
「コロナ明けて早いうちから旅行に行った人」の気分になっていましたが、多くの人がとっくに海外旅行に行き始めていたようです。


そして、私は今までの人生で「機内持ち込みができる液体は100mlまで」だと思っていました。

でも真実は「100ml以下の容器を1リットルのジッパーのついたプラスチックの袋に入れる」でした。


私は100mlしか持っていけないと思い、試行錯誤を重ねて何とか100ml以内に収めました。
化粧水や日焼け止めなど女子は何かと液体が要ると思うので、これについてはかなり吟味を重ねました。
また、身軽に旅行をするために預け入れ荷物は無く、機内持ち込みだけで荷物を用意したのも必死になった理由のひとつです。


出国カウンターに入る前の長蛇の列に並んでいるときに、目に入ってきた看板を見て気づきました。
本当は1リットル近く液体を持っていけるみたいです。

旅行出発直前に気づいたのは悔しかったですが、かなり良い情報を知りました。
私と同じ勘違いをしている人が他にもいる気がするので、その人たちが早く気づきますように・・・。


そんな感じで久しぶりの海外旅行が始まりました。
LCCは相変わらず狭くて、でもそれさえも私たちを十分にワクワクさせてくれました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?