年末年始にかけて暖冬になるとのことで、じゃあ最初から暖冬にしとけよと思ってしまう今日このごろのニュースはこちら。

高島屋のオンラインで注文したケーキがグッチャになったとのことで、こういう騒動って毎年あるよね、最早クリスマス恒例のニュースじゃないかというのが第一印象。

ただ、高島屋が直接販売したというわけではなく、横浜かどっかにある「レ・サンス」とかいう店が販売したケーキらしいのですが、高島屋の名を貸した以上、高島屋が謝るのはしかたないね。

というより、毎年こんな騒動が起きるのだからネットなんかでケーキ注文せずに手作りを謳ってる近所のケーキ屋で買えばええやん、服や家電買うのとはわけが違うんやで、

近所のケーキ屋で買えば「高島屋→監修店→工場→バイト」なんていう中抜きも無いから値段も質も妥当になるやろ、などと思ってしまうのですが、見栄と欲望が渦巻く現代、それでは満足できない人が多いのでしょう。

ちなみに同じ大阪でも阪急のケーキは無事届いてトラブルほぼ無しとのことで、宝塚の問題とかあるけど、やっぱ阪急の方が高島屋よりもランクが上なのでしょう。

高島屋というか南海はすみっコぐらし電車だったけど阪急はちいかわ電車だし（意味不明）

知らん人がおるかもしれないから言っておくけど、阪急も高島屋も本社は大阪やで。日本橋（にっぽんばし）にある高島屋の博物館は無料だし一見の価値あるので暇な人は行けばよろしい。

なので、関東圏の人は高島屋じゃなくて三越とか伊勢丹でクリスマスケーキ注文した方が良かったんじゃないの、と思ったのでありました。

でもちゃんと補償してくれるようなので良かったじゃないですか～流石高島屋や！

クリスマスの思い出は補償されないけど（ゲス顔）

ファミマのちいかわケーキ

悲惨といえば高島屋だけでなくファミマのちいかわケーキも悲惨なことに。

何が悲惨かというと、上の高島屋ケーキと同じくらいの値段、5,000円するのに飾りはチャチだわ味は安っぽいわフルーツは入っていないわ、おまけに周囲の包装を剥がそうとしたら一緒にケーキも剥がれるわで散々とのこと。

概要は上記画像のような感じで、これってボッタクリ…ヤクザのシノギ…ってこと！？

こんなん売る方も売る方やけど買う方も買う方で、「ちいかわ」というだけで買うなやと思ってしまいますわ。こういう奴らのせいで梅田のキディランドや心斎橋のナガノマーケットに入場制限がかかったんじゃないの。知らんけど。

て、上記Twitterの投稿者をよく見たら「底辺ボカロPの末裔」さんじゃございませんか。お元気そうで何より。

聞くところによると、彼は一時期その言動により炎上したとのことで、いじめコンテンツである「クッキー☆」というコミュニティ内で馴れ合おうとしたら内ゲバが起きるのは当然、内ゲバが起きてコミュニティが崩壊するまでがクッキー☆だと私は思っているのですが、
ああいう馴れ合いとは真逆のコンテンツの中ですら馴れ合おうとするところに、悲しき人間の性を感じてしまいます。

話を元に戻すと、キャラクター商品で値段に釣り合うクオリティのものって極めて少ないよなあ、マトモなのはたまにやってるユニクロやGUやしまむらのコラボ商品くらいじゃないの。単に私が知らないだけだろうけど。

そんなわけで、高島屋と南海は賃料についてそろそろ和解したら、などと余計なお世話なことを言いつつ、今回はここまで。