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2019.2.21 鳥取港 時には真似ることも大事ですね

天気 晴れ 気温7度 北北東3m(最大7m) 大潮

鳥取港に到着。この前までとうって変わり人が少ない。あれれ?と思いつつ、とりあえずキャスト。予報では風速3mなのだけど、思いのほか風がつよい。そして大潮だけあって潮の流れも速いので、今回は1gを選択。

カウント5から始め、10、15と増やすもあたり無し。でも前回の経験からこれしきではくじけません。20、25とカウントを増やして探ります。

ところが、ですね。まったく気配がない!(T^T)

思い切って釣り方(僕の釣り方についてはまたいつか書きますね)を変えて、5カウントから再開するもやはり手応えなし。周囲を見渡してみると、隣のお兄さんはコンスタントにあげてる一方で、他の方々は僕と同じように途方にくれてるみたいです。

💡学ぶことは真似ぶことが語源💡

そんな格言(?)がふと頭に浮かびましたので、カウントを数えるフリして釣れてるお兄さんを横目で観察することにしました|ω・)チラッ

お兄さんの観察から

・デッドスローに近いリーリング、そしてしっかり間を取ったストップ

・トゥイッチなどの派手なアクションはなし

・カウントをしっかりとって深層狙い


ということがわかりました。さっそく真似してリーリングに切り替えます。投げること数投。何やら竿が重いなぁなんてあげてみると、そこにはなんと待望のアジさんが!コンバンハー(o´ω`o)ノ~~

このパターンでいけちゃう?なんて喜びもつかの間。その後もあたりはあれど釣り上げるまでには至りません。仕方なく潮と風が共に弱くなってきたこともあり、ジグヘッドを0.8gに換装してリーリング。リーリングを止めてフリーフォールになった時に再びアジさんの登場となりました。

結局この日は、この2匹に終わりなんとか坊主は逃れたものの、悔しい結果となりました。その後も隣のお兄さんはコンスタントに釣り上げており、凄腕を見せてくれてました。あ、ちなみに他の釣り師達はみんな帰ってました(苦笑)

自分のやり方(?)に固執することなく、時には真似ること=学ぶことも大事ですね。

「僕たち1人に1匹ずつだね!」

とポジティブにペンギン達も喜んでくれてるので良しとします。次回の更新は再び料理編です。




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