予告に入る前、しびれたゼ。
BGM「B'z」かけて、スタッフさん気合入ってます。
視聴者、惹きつけるね。
田中みな実『吉野さん！（主人公の名前）』
『私とランチしません？ごちそうします』
戸惑う主人公、奈緒ちゃん。
１歩１歩近づいて、田中みな実は言う。
『夫と浮気してますよね』ヒエエエエエーーーーー。怖い顔、おっかねー。
恐怖空間。目が泳ぐ奈緒ちゃん。
視聴者もドキドキするわ。
次回予告作った人、攻めてる～！！
なんか昭和のドラマ思い出す。
音無し空間。女性２人が向き合ってる。ひとり泣いてる。
１つの場面だけ見せる演出。
【視聴者、何？？戦法】
次回ヒント無しで、見たら分かるという作り方。

【自己肯定感が高い人が戦ったらinコミュ力】

コップの音だけが響く空間。非常に気まずい。
他にお客さんいるんだろうか？と思わせる１対１感。
■旦那の浮気相手と言われる主人公「みち」ちゃん。
■旦那の妻、楓さん。

主人公のみちちゃんがすごいのは、自分の気持ちをちゃんと相手に伝えれること。すごっ！！それってなかなかできない技術。
言うのって、自己肯定感が低い人は言えない。
本当は言いたい真実があっても、言うのって勇気いる。私が悪うございました。釈明とか言う立場じゃないのです。本当にごめんなさい。言いたいことがあっても、我慢しか選択肢がないと思ってる。
主人公の言う勇気。みちちゃんは、ライオンだと思った。
伝えることによって、相手も自分の気持ちが分かるシステム。
【共有戦法】
少しはクッション性ができて、衝撃を和らげる機能が付く。
自己肯定感が低くて・コミュ力がない住人は、怒られっぱなし。否定しない・できない。
それって、相手をある意味・・・気持ちよくさせてるかも。
怒る人って、自分の言えなかった違うストレスも倍増させてる説もあるから。
ヒエーーー。ちゃんと自分の言い分、伝えないとストレスのはけ口に？！

＜学んだこと＞

ちゃんと自分の気持ちを伝えると、相手も少しは分かってくれる。
そういう理由だったのねって。
私にも悪いとこあったわ、って。

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■木村カエラ『どこ』