おじさんの経口ステロイドとプロホルモン使用日記1

こんにちは。とっどぎねすです。

いきなりですがみなさん、鏡で身体を見るとどうでしょう、アレって思いませんか?そうです、そこには中年のおじさんがいるんです、大抵。(私の場合)

ええ、だってもう40歳なんです。(私の場合)そりゃあ残念な身体になるに決まってます。以前はランニングをしていたのですがマスク警察の影響で走りにくくなり、ついには辞めてしまいました。(例のピンクシューズまで買ったのにね)

まったく人間の身体ってやつははよくできていて、習慣が変わると身体も変わります、まるで成績表みたいに。ランニングを辞めてからわずか10ヶ月で15kgも体重が増加しました。ウケる😆

それだけじゃなくて、なんだか苦しいんです、屈むと。そう、あいつです。腹の肉ってヤツを初めて意識させられましたよマジで。この腹の肉は色んな場面でアピってきて、屈むはもちろん、ご飯中や、なんなら立ちおしっこしてる時にすらちょっとだけ存在感を発揮します。

「さすがにどうにかしないと」という思いに駆られ、筋トレを始めました。ジムには行けそうにないので(経済的に体型的に😭)バーベルやベンチ、可変式ダンベルなんかを買ってフンフンしてます。(正しくはフンギィィツグッ、ハァッ(;´Д`)ハァハァみたいな、字にするとキモいなマジで)

で、色々ネットで見るじゃないですか。筋トレの勉強がてらウンチク的なブログとか漁ってたら割とライトな感じで書いてあるんですよ。

ステロイドのことが。

ステロイドってどうですか?めっちゃイメージ悪くない?おじさん的にはベン・ジョンソンのイメージが大きいからヤヴァイ薬物って思ってました。(100m走のスタート前に立ってる時の股間の絶対的な膨らみはステロイドのせいで勃起してるんだって勝手に思ってましたよ、ええ。それが勃起じゃないって知ってからの謎の敗北感を感じたのはアジア人なら分かるはず)

でですよ、気になったから調べてみたら結構使用レポみたいなのもあるんですよね。そもそも危険な薬物をそんなに簡単に買えるの?って驚きましたよ。ちなみに一般的なステロイド剤の購入や服用は違法ではないようです。もちろんスポーツの試合なんかでの使用は禁止されています。

そういう使用レポを読んでると自分もムッキムキになれるんじゃない?的な気持ちがムクムクとボッキしてきませんか、きませんね、そうですか...😅

ということで(どういうこと?)、気になったから軽い気持ちでトライしてみます。私はコンテストに出るわけでもなく、ハルクになりたいわけでもありません。やったらどうなっちゃうのか、それを体験したいだけです。健康に悪影響がありそうなのは分かるんですが周りにやったことがある人がいないので何事も経験ってことで。

つかう予定のステロイド剤

・メダナボル 有効成分メタンジエノン。テストステロン由来のステロイド。経口ステロイドでは人気な製品で水分を貯めるので増量用っぽい。肝毒性あり。2ボトル3500円くらいで購入。1〜3錠/day。

・アナドリン 有効成分オキサンドロロン。DHT由来のステロイド。メダナボルに比べると効き目がマイルドで仕上がりは水っぽくない。肝毒性あり。脱毛やニキビのリスクあり。1ボトル3000円くらいで購入。1〜4錠/day。

・ウィンゾロン 有効成分スタノゾロール。キレのある身体にするため減量タイミングで使うみたい。肝毒性あり。1ボトル4000円くらいで購入。1〜4錠/day。

・Brawn Nutrition TREN プロホルモン。ステロイドではないけどタンパク同化作用があり、水分を貯めないのでカッティング向き。1ボトル8000円くらい。

・Brawn Nutrition EPI プロホルモン。上記TRENとスタックする。元々は女性化を防ぐためのサプリだった。こちらもカッティング向き。1ボトル7000円くらい。

上記ステロイド剤を織り交ぜながら感じたこと、身体や心の変化を残していこうと思う。

さいごに、私はステロイド剤の使用を勧めるわけではありません。ケア剤があるとはいえ健康を害する可能性は大いにあるし、結局の所地道なトレーニングが全て。私の体験から負の側面を知って安易な気持ちでステロイド剤を使用しないようにしてもらえたら幸いでござるよ。(なんで剣心)

次回から具体的な内容に入っちゃうハゥァァ(+_+)

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