ローカルニュースをチェックしていると、今度セントビンセントの歴史上初めてナイトマーケットという試みをやるという。

そして、その一大イベントを成功させるためか、ファッションショーとカリプソのショーもやるという。

…ファッションショー。

ぼくはその甘美な響きのワードを見逃さなかった。

行くしかない。

そんなわけで、ファッションショーもといナイトマーケットに行ってきた。

コンセプトはメイド イン セントビンセント。地産地消がテーマになっていて、野菜や果物はもちろんハンドメイドの石鹸やイルカのチップス、鯨のオイル、バッグにバナナの葉で作った絵などいろいろあった。

結構おもしろかった。

それで、ぼくはカリブに来てから思っていたことがあるのです。

こっちの人は背がたくて足の長い人が多いなと。

スタイルが良い人多いなと。

そしてそれを余すことなく、身体のラインをこれでもかと見せつけるファッションをしてるなと。

良い国だな、と。

街中でもちょくちょく目を惹く美女を見ていたので、ファッションショーのモデルってどんなレベルなんだろうと。

前置きはこのあたりまでにして、ステージ最前線から写真を撮りまくったその一部をご覧になっていただきましょう。

この人はデザイナー。足長い！スタイルが良い！きれい！

胸元ガパッと開いて、股のすぐ横これでもかと高くスリットが入ったワンピース。セクシー。

グラマラス！

南国っぽいカラーで、普段使いできそうなコーデに見せて胸元がっつり！

ぴちっと身体に張り付いたタイトなファッション。これちょっと写真じゃ見えないけれど、透け感が結構あってとてもセクシー。

アリアナ・グランデを大人っぽくしたみたいなモデル。良い。

みなさん、細いだけじゃなくてお尻がキュッと上がってるんですね、さすがモデル。セクシー。

目のやり場に困るというかいろんな意味でドキドキする水着。セクシーだけど、水には入れないだろうな…

白黒のポルカドットのドレスこんなに似合う人いるんだと思うほど映えてた。あと、このモデルさんがとても自信に満ちたウォーキングであったりステージの上での振舞いであったりってとてもカッコよかった。背は他のモデルより少し低めだけれど、それを補って余りあるモデルとしての魅力のある人だった。

この人のあとに出てくる人は、当然スタイル良いんだけれど、あれ？集中力切れちゃったのかな？と思ってしまうほど差がはっきりわかるくらい飛び抜けてた。

以上、第1回セントビンセント美女図鑑これにて終了。

#DAY97