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初マラソンで感じたこと

おはようございます。shu-starです。
小学校教員をしている市民中年ランナーです。
10月29日の横浜マラソンで初めてのフルマラソンを完走しました!

目次


忘れちゃう前に記録をする。

初めてのマラソン大会。5時間半走ったり歩いたりした中で、
気づいたこととか、考えたことが沢山あったので、
記録をしておこうと思います。

スタートまでの時間が長い。

初めての参加だったので、Jブロックという最後方スタート。
25000人が参加するので、一箇所に集まることを考えると時間が必要。
それを考えると荷物を預けるとそこでの時間ロスもデカそう。と思ったので、自転車で行ってチャイルドシートに荷物を預けたw(最悪無くなってもいいやつ)
そして当日はまさかの雨。8時半スタートで8時集合完了。そこで少なくとも30分。自分のJブロックはさらに20分かかった。

道幅に左右される

25000人ともなると、前も後ろもずーーーーっと人なんですよねw
そして、スタートからの直線は車道3車線の結構広い道路でした。
道が広いと早い人がバンバン抜いていくんですよ。
すごく焦ったけど、意識的に抑えることができたので良かったです。
道が狭くなると必然的にペースも下がりますね。

応援の力が凄すぎる。

普段一人で走ってるので、沿道で「頑張れーー!!」って言ってもらえると、うおー!!めっちゃ頑張るーーー!!ってなりました。
30キロ越えてからは意識的に手を上げて「あざっすー!!」
って目を合わせるようにしたんですけど、
声かけてくれる人もニコってなることが多くて、
その笑顔に何度も力をもらいました。

ボランティアの皆さまの凄さ。

応援と同じで、給水したり、救護のサポートをしたり、
パネルを持って立ってくれたり、パフォーマンスしてくれたり。
マジで沢山の方々がこの大会を支えてくれてて、
凄くありがたいなぁと感じました。
いつかは自分もボランティア側で参加することを決意しました。

笑顔って大事

自分、基本的に目立ちたがりなんですよ。
横浜マラソンでは、そこかしこにカメラを構えて待ってくれる人達がいて、
そんなの見つけたら「イェーイ!!」って両手を広げてピースして笑う訳ですよw
残り5キロくらいの時にヘロヘロしてた所で、カメラがあって、
イェーイってやったら、スッと体が軽くなった瞬間があったんですよね。
「苦しい時こそ笑え」ってめっちゃ大事だと思います。

周りの環境って大事

タイム別で大体のブロックが分けられてると思うんですけど、それって走力が近い人たちが集まっているわけであって、自分が走っている周りには同じくらいのスピードの人に囲まれているんですよね。
自分が言うのもなんですが、歩いている人が多いと、自分が歩いても気にならないんですよね。
これが多分4時間切るとか3時間切るとかの人たちのグループにいたら、歩いた時に「ヤベェ」ってなると思うんです。
だから、大きな大会で記録を目指すとしたら、ちょっと無理してでも申告ペースは盛っててもいいのかなwと思いました。

夏沢山走って良かった。

この夏休みのクソ暑い中で150キロくらい走ったおかげか、本番の昼間でもそんなに暑さにはやられなかった。(気がするw)

30キロの壁

マジで、30キロ過ぎから地球の重力が変わった?っていうくらいペースが落ちたw
聞いてはいたけど、実感すると違いますね。
僕の場合は、足首に痛みが出ちゃってキツかったです。
自分のスピードでは、脚の筋肉はなんとかもった感じです。
初めてハーフを走った時も同じような足首の痛みがあったのですが、
それも乗り越えられたことを考えると、
まだまだ伸びしろはあるなと思えました。

まとめ

まぁ、なんやかんやありましたが、とにかく「完走」できたのが嬉しくて、挑戦して良かったと思います!
沢山の人に支えられてるなぁと気づけたのが何よりです。
皆さま本当にありがとうございました!!!!!!
マラソン楽しいーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

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