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PFスタディを受けました

少し調べたら、PFスタディではこういうことが分かるという内容が出てきて、ガッツリ読んでしまった、、笑

ということでガッツリ読んでしまった記憶を消して、noteを書き始めよう
途中で記憶が戻る予定


心療内科

近頃感じていたモヤモヤを先生に聞いてもらった

自分の耳から情報を取り入れる力が弱いこと
聞いた言葉の理解力が足らず、周りと比べて仕事で劣等感を感じること

先生に話はしなかったけど、プライベートで旦那さんがしてくれた説明などを部分的にスッポリと忘れてしまったこと

一通り話を聞いてくれた先生も難しいことだねと繰り返し言っていたし、自分も耳からの情報が弱いことに改善点が見つからなく、どうしようもなくうなだれる事しかできなかった

私は話を聞いてもらえただけでも、不安な気持ちが少し落ち着いたように感じた

仕事で聞かなくてはいけないところは、少し避けて配置してもらえているので、このまま少し避けたところで様子を見ようと思う

私がここまで出来ない人間だったなんて見抜けなかった、上の人のせいにしよう

正社員にもならず、子供を一人も願っていない既婚者が扶養内で働いているって、悪い言葉で言えば相当変なやつである可能性に、人の上に立つ以上、少しは疑問を持ってほしいところ

(自分のことを悪く言ったので、もし同じ考えの人がいたら相当変なやつではありません、ゴメンなさい)

どんより落ち込んでいる私を見た先生は、「言われた言葉がどれくらい理解できているか検査してみましょう」と言ってくれた

担当の心理士さんに呼ばれ、別室へ案内されて、冊子を開いてみるとPFスタディだった

PFスタディを受ける

様々な場面がイラストで書かれていて、吹き出しがふたつ
ひとつは既にセリフが書かれており、この書かれたセリフに対して直感的にどう思ったか、もう片方の吹き出しに言葉を書いていくというもの

表紙には、PFスタディの説明を兼ねた例題が主題されており、吹き出しには「この資料は一体どうなっているんだ!」と書かれていた
この例題から難解で、何がどうなのか分からなくて言葉が出てこなかった!

絵の場面も併せて考慮し、どう感じたかを書き出していく
全25問

やっていて思ったことは、いずれも正解や不正解がないものだなと言うこと
ひたすら頭に思い浮かんだ返し言葉を書き出す

途中で例題ほどの高難度問題が出てきて、一瞬スキップをさせてもらえたけど、25問目を解いた時に「全部、埋めてください」と言われたのは地獄だった

全て埋め終えると、心理士さんから「どのような気持ちでこのセリフを書きましたか?」といくつか質問を受ける

正しい答えがないので、自分でも何を言っているか分からなくなった・・・

30分くらいで終了
結果は後日改めてとなった

心理士さん、よろしくお願いします・・・

PFスタディで分かること

俺は記憶が戻った

このサイトをガッツリ読んでしまった

言われたことをどれだけ理解できるかという検査ではなく、自分の攻撃性が明らかにさせる投影法検査だそう

攻撃の型:障害優位型、要求固執型、自己防衛型
攻撃の方向:内罰型、外罰型、無罰型

この3つの型と、3つの方向に分類される

障害優位型、自分の気持ちは隠し(抑えて)被害だけを指摘する
要求固執型、問題の解決に拘る
自己防衛型、感情を露わにして責任の所在を追求する

内罰型、自分を責める
外罰型、他人のせいにする
無罰型、誰のせいにもしない

欲求不満に陥った時、自分はどこに牙を剥き出しにするのか
検査結果が楽しみだな

オマケ ★ PFとは、「P」icture(絵画)と「F」rustration(欲求不満)の頭文字をとったもの


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あれ?聞いた言葉の理解力は?

・・・・・
今日のところは
ま、いっか!

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