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20190101

今年はようやく
心の心地よさを追求し始めた年だった。
何をしていても心の中はどこか焦っていて、
楽しい時も心はどこか遠くを見ていて
いまを生きるのがヘタだった。

長く付き合っている恋人のこと、
仕事のこと、
悩むだけ悩んで
解決方法を見つけようとしなかったというか、そもそも解決できるものとして捉えていなかった。

私は驚くほど自由で、
わたしを縛るものなど何も無く、
誰の真似もせず
やりたい事を実現できることに
やっと気付いた後半期。

小さな成功体験を少しずつ積み重ねられた。
本当の意味の優しさを知れたし
私のやりたい事と誰かの幸せが交わる時が来るって信じられたことも大きかった。

きっとこれからも
何度も間違えるし失敗もすると思う。
でもそれは私の良いところを損なうことには繋がらない。

挑戦する事で
いまより幸せになる事で失うものなんて
一つもない。
私の選び方はそうじゃない。

なんて抽象的なんだと
読み返して思うのだろうけど、
心の靄を言葉にする取り組みは今年も続けていきたい。

他人なので予想に反した言葉や
行動が当たり前なのだけど、
一々傷つくのはそろそろ終わりにしようと思う。
きっと反射的に悲しくなったり
怒ったりするのは感情だから仕方ないけど
そろそろ他の反応もインストールしたい。
きっと逆も然りで気付かず傷つけた言葉を私も発していることもあるよなぁ。

今年はもっと自分を信じて枠を越えて行きたいなと思う。
出来そうなことではなく
やりたい事を選ぶ。
シュミレーションはばっちりだからそろそろ現実化したい事がたくさんある。
張り切って全部叶えて行こうと思う。

もうだめだと思う夜、
なんか行けそう!まで心が持ちこたえる文が書きたいな、
当たり前の光や明るさをきちんと拾えるわたしでいたい2020

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

幸あれ幸ある2020!

#20190101
#エッセイ
#日記
#正月

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