小学2年生の時は散々やりたい放題やっていて友達なんて誰1人いなかった。
それを知ってなのか知らないでなのかはわからないけれどこの時からママに言われてテニスを本格的にやり始めた。
そうそう。それまで相当色々な習い事をやったっけな。
英語、勉強、塾、書道、公文、体操、新体操、ピアノ等本当に色々なものをやっていた。しかし、こうやりたい！ってものは見つからずでやってはやめてだったのだが、テニスだけはママがやっていて、自分が大好きだったというのもあり、半強制的にやらされていた。
ただ半強制ではあったが、学校では友達がいなかったがテニス場には話せる友達はいて楽しかったし、どんどんと強くなっていき、高校生と一緒に試合をやったりするほどになり、ジュニアチームというチームにも入れてもらうほどにもなった。平日は学校が終わるとテニスクラブへと向かい、テニスを必死に頑張っていたっけ。