地に足着いて生きる
去年と同じく大晦日・元旦は一人家で過ごし、1/3に彼女に会った。
クリスマスプレゼントを交換していなかったので一緒に買い物に行き、
お互いがほしい服飾雑貨をあげっこする魂胆で出かけた。
年始ということもあって人混みがすごく、ほしいものの目星がつく前に疲弊してしまった。
家の近くまで移動して、一度スタバで一息つくことにした。
歩いて行ける距離にスタバが4つもあるのだけど、空いている場所を知っているため、そこにした。
かつて、こじらせ理系大学生だったので、スタバで働いている人はある程度自分の容姿に自信があり、俗に言う顔採用を通り抜けているものだと思っていた。(今も若干そう思っている)
蔦屋書店と併設しているお店、駅直結のお店、ヨーカドーの中のお店、それぞれ込み具合によって店員さんの疲弊感も変わってくる。
混雑しているお店だと作業効率を優先してテキパキとしたサービスがされ、空いているお店だとメニューを決める際に余裕があるからか話しかけてくれたりする。
「ジブン、スタバで働いてます!」
というよりかは
「たまたま家の近くにスタバがあって、働いてます。ドトールでもタリーズでも良かったんです。」
くらいの雰囲気のほうが自分的には居心地が良く感じられ、混雑したスタバだと店員さんが上記の雰囲気を出しているように思う。(偏見)
空いているスタバを「地に足着いているスタバ・地域に根差したスタバ」とし、これを探す協会を友人と立ち上げてる。(会員2名)
今年の抱負は何にしようかと、こんな話をしながら聞かれ、
「地に足着いて生きる」かなあと
内容が限りなく不透明な、ぼんやりとした1年の目標を決めた。
あと、早寝早起きもがんばりたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?