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あらためて、ごあいさつ。アラフィフで起業にチャレンジ

2023年3月にnoteを始めましたが1年経った今このタイミングで自己紹介をしようと思います。(遅い…!)
私は「トギスト」という名でnoteの記事を去年1年書いてきました。書くテーマ、内容は「リトリート」についてです。

リトリートという考え方や過ごし方に強く惹かれ、共感した私は、リトリートの存在をより多くの人に知ってもらい一般化させたい、という思いがありました。

サウナで「ととのう」という表現が今や一般化されているのに対して、リトリートの後はどんな状態?と思った時、「心身が研ぎ澄まされた状態」だと思ったため、"トグ(研ぐ)リトリート"という名称でサイトも作ってみました。

そして今年2024年からは、地域を限定して改めて別の名称でリトリート普及活動をすることに決めました。


「かるみこ」は地域特化型のリトリートメディア

トグリトリートでも同じようにリトリート特化情報サイト、メディアを運営していくつもりでしたが、地域を限定することなく、広くリトリートについて触れてきました。しかしやっぱりどこかに焦点を絞り、専門を持った方が良いなと思い、今回地域を限定することにしました。

かるみこは長野県東信エリアにある軽井沢(かるいざわ)、御代田(みよた)、小諸(こもろ)の3つの地域の頭文字をとってつけた名前です。この3エリアにおけるリトリート旅、経験を県外の人にしていただきたく、かるみこリトリートという名前をつけました。

「かるみこ」にはもう1つ意味があり、リトリートの目的でもある「身と心を軽くする」ということからも名付けました。

昨年家族でこの東信エリアに移住してきた私は都心部で見てきた景色と大きく違う環境に日々感動し、心癒されてきました。子供も犬も大人たちですら生き生き伸び伸び過ごしていて、趣味でも仕事でも好きな事をどんどん形にしている人々を見て、この地は自分を見つめ直すリトリートの地にも相応しいと思ったし、ただの観光地としてではなく、違った形で県外の人を呼び寄せたいなと思いました。

まずは「かるみこ」のウェブサイトを作り、この地のリトリートスポットや魅力を伝えていきたいと思います。移住者だから思うこの地の魅力や美しさ、癒しスポットはきっと県外の人には同じ感覚を持ってもらえると思うのです。

高額、日程の縛り、敷居が高いリトリートプログラムに参加しなくても、気軽に女性が1人でふらっと小旅行の様に来られる自分だけのリトリートが実現できる様なお手伝いをしたいと思います。観光とリトリートの違いを少しずつ伝えていき、その人の本来持つ輝きが取り戻せる様な働きかけが出来たら良いなと思います。

「かるみこ」のMission

リトリートを通して輝く女性を増やす

これがかるみこが目指すMission。

リトリートは本来の自分を取り戻したい、今後自分がどうしたいのかモヤモヤしている方にとって年齢、性別、関係なくお勧めの方法ですが、特にリトリートを活用して元気になって欲しいと願っている対象は30〜60代の女性です。この時期の女性は揺らぎやすく、またライフイベントでも変化が激しい事が多く、自身の在り方、今後の目標など見失いがちな場面が多いと感じた為です。

これはかつての自分がリトリートを通して心身のバランスを取り戻したり、明日への活力に繋げたりする方法としてリトリートが効果的だと感じた為です。男性にはホルモンバランスの乱れが無いと聞いた事があります。産前産後や育児で心身すり減ったり、更年期障害などもやはり女性の方が強く症状が出るのでは無いでしょうか。もちろん男性にも男性ならではの苦悩や辛さはあると思いますが自分が女性なので、やはり女性の立場が想像しやすいのです。

自分の健康も不安定な中、親の介護が始まったりとコントロールし難い状況下に置かれる方も多いと思います。せめて自分自身のことはコントロールでき、バランスが取れる状態を作って欲しい。リトリートという方法が1つのソリューションになったら良いなと思っています。

これからやりたいこと

▫️リトリートメディア「かるみこ」を拡充

最近立ち上げたばかりのかるみこサイトも自分で作りましたので、全くの素人サイトです。趣味サイトに留まらない様工夫していきたいですが、正直専門的な措置を加えておりません。これをプロの力を借りるのか、自分で出来るだけやってみるのか、まだ決まっていませんがコンテンツを増やし、しっかりしたメディアに育てていきたいと思っています。

コンテンツはまだまだ不十分

▫️かるみこでのリトリート企画と運営

大好きなリトリートの企画を自分が手掛けて多くの方にお届けしたいと思っています。今は既存のかるみこスポットを紹介しているだけですが、色々な方達のご意見、感想を伺いながら雲がかった女性たちを晴れやかにピカピカにする為の企画を自分で作ることが近い未来の目標です。

さいごに。今年は女性起業の年らしい

現在mid-fortiesの私ですが自分でビジネスやサービスを作るという事に新たにチャレンジしてみよう、と思いました。人によっては「いい歳していまさら?」という人もいれば「いいじゃん!年齢なんて関係ないよ!」という人も。
確かにいい歳ではありますが、まぁやってみよう、という気楽な気持ちで楽しみながら形にしていきたいと思っています。

私には特別な能力も経験もないのですが、ただ「やりたい」という想いだけ。でもトライアンドエラーを繰り返しながら、突き進めるところまでやろうと思います。

先日私の構想をチャクラ指導者の方に話してみたところ、「2024年は女性の起業に良い年だよ!」と背中を押されたので頑張ってみます(笑)

こちらのnoteでは事業展開へのプロセスなども吐き出させていただき、年齢で何かを諦めている人や、特別なものを持っていなくてもやりたい事があるという様な人に「アラフィフで普通の人だけど挑戦してるよ」という事を伝えて共に何か頑張れたらいいなと思います。noteで執筆している人は挑戦者や何かを思っている人が多いので、お互い応援し合って頑張っていきたいです。

長くなってしまいましたが、noteを始めてちょうど1年経った今の心境を含め改めてご挨拶とさせていただきます。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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