あっぶね！　あっぶね！
（ラーメンズのコント「怪傑ギリジン」の感じで）

3月中に全国一斉クイズの2回目があるということをすっかり忘れ（脳の老化）。なんやかんやパタパタと愛娘ちゃんの晩御飯後のお片付けをしている最中になんとか思い出す事に成功（アハ体験）。ガチで大きめの声で「あっ！ヤバい！」と叫んだ東北おじさんこと長谷川誠です。

もちろん奥様に「え？何？大丈夫？」と心配されてしまい、かくかくしかじか事情を伝え、晴れて呆れ顔ゲット。とにもかくにも、冷ややかな視線を全身に受け止めながら、お受験いたし候。

ということで、noteぼちぼち通常運転できそうとか言いやがっていたクセに、結局南極さほど更新頻度があがっていないことには触れぬ！媚びぬ！顧みぬ！　南斗鳳凰拳の伝承者並みの覚悟で今回も書き記しますはファミコン全国一斉クイズの結果アーカイヴ。

ちな前回↓↓↓

さてさて第9回の今回はどんな結果だったのでしょうか。

はいはい、ホラ、アレです。今回はそこそこ良かった感じですね（イヤッホウ！とはしゃぎたい気持ちを全力で抑えながら）。

…

僥倖っ…！なんという僥倖…！

予習も復習も過去問演習も、おおよそ受験と名の付くものに必須である要素をガン無視。いや、むしろ排除。全力で行き当たりばったり。その時そのタイミングで自身の記憶の中にある「ファミコン」と書かれた箪笥から引き出せる範囲内の知識で戦い、自身のすっぴんファミ魂（コン）レベルを測定しようとしていたわけですから。

今回の問題と相性が良かったのか、もしくは今回の問題が簡単過ぎたのか。

いずれにしましても、全25問、1問4点の100点満点。今までのスッキリしない結果を吹き飛ばすかのような不正解3問の88点。なんとか首の皮一枚つながった感じでしょうか。まぁ、ワタクシのすっぴんレベルでコレですから、100点満点の猛者たちがうじゃうじゃいそうな気もしますけれども…。

嗚呼、長かった、長かったよママン。何とか80点台に返り咲くことができました。しかし、こうやって通算点数を見てみると、第5回の40点とかって鉛筆転がして回答したのかよ、というレベルの低さですねぇ。

ちなみに、縦長スマホ画面の都合上で見切れてしまっておりますが、88点という点数は過去イチの高得点である第1回の点数と同点タイ。うふふ。まぁ、次回は確実にこれよりも低い点数になりそうですから、今日のところは素直に喜んでおきましょうそうしましょう。あなうれし。

問題のジャンルについては、この結果を見まするに、RPG・シューティング・スポーツでそれぞれ1問ずつ間違えている様子。

なんとなく心当たりがあるんだよなぁ…。ドラクエのカジノのヤツと、ディスクシステムのツインビーのヤツとテニスの問題だと思われ。くぅぅ…もう1問ぐらいは正解したかった…。

そんでもって年代の面から見ると「お決まりの傾向」が如実に。ファミコンの登場による衝撃が強く記憶に残っていたであろう、ファミ初期の問題がパーフェクト。パーフェクトゥ！It’s got to be Perfect！それではお聴きください、フェアーグラウンド・アトラクションで「Perfect」！

いかがだったでしょうか。

いかがだったでしょうか、じゃねえよ。はい、浮かれてます。ちょいとばかし点数高かっただけなのに、おじさん鼻歌まじりで浮かれてます。次回以降は、この浮かれっぷりとの落差をお楽しみに！(笑)

そして今回のプレゼントはアイスクライマーのポポ＆ナナ。

ワタクシ、みんなでワイワイ楽しむ系ゲームの真骨頂「スマブラ」をゲーム友達いないもんですから全然プレイしておりませんで。どうやらポポ＆ナナはスマブラに登場しており名前も知られていたようなのですが、今回はじめて彼らの名前を知りました。

「アイスクライマー」。

初プレイの小学生時代にドハマり。大人になっても氷の世界なのに何故か野菜が出てくるシュールさと可愛さをたまに思い出してはノスタル爺。そんな思い出のファミコンゲームなんですね。だもんでswitch onlineで配信されるやいなや、よくホロ酔いでニコニコしながらプレイしていた…のに、主人公の名前を今日初めて知るという(笑)

２Pキャラのナナって女性なの？（今更感）

さてさて、今回で9段にも昇格できまして浮かれきっておりますが、全12回のファミコン全国一斉クイズ、残すところは泣いても笑っても後3回のみ。

さあさあ、浮かれ気分でロケンローのままフィニッシュすることができるのか、はたまた大幅に点数が下がりやけっぱち気分となるのか、結果は神のみぞ知る。どうなりますやら。

とにもかくにも、次もお受験タイミングを忘れることのないよう、しっかりとスケジュールを確認し、no予習で臨みたいと思う所存。次回の点数は如何に。それではまた、次の東北おじさんゼミナール解説でお逢いいたしましょう！　再見！