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コロナ感染しました!

なんと、今更ながらコロナ感染しました。
ノーマスクで美術館やレストランで一日過ごしたのが怪しい・・・。
ちなみに私は肺がんステージ4でございます!

とにかくが下がらないと、生活に支障が有るので、近くのクリニックで発熱外来予約。この時点ではコロナではなく、風邪だと思ってました。ここは感染者用の個別診察室が設けられている。

先ずはインターフォンで受付を呼び出し、個別診察室へと案内される。診察ベッドがあったので、待つ間に横になる。

問診→診察へ。
「PCRやインフルエンザ検査は、有料ですがどうされますか?」と質問される。必要なのかは判断つかない。迷ったあげく、PCR検査は行う事に。

そして鼻に綿棒を突っ込まれ、結果待ち。
陽性です!」と告げられる。マジか!!今まで何十回と検査して、未感染だったのにこのタイミングでかよ!
でも検査して、熱の原因が分かり良かった

医師としては、特に珍しい事では無いようで、淡々と説明される。「重症化対策で、ラゲブリオという薬は必要ですか?」とまた聞かれる。
はいはい、要不要の判断は付きませんが、悪化するよりいいでしょ。と言う事で処方依頼。会計へ。処方箋はラゲブリオ、解熱、喉の炎症対策、うがい薬。

癌新薬の治験中なので、薬の飲み合わせ確認で、今度は担当病院に連絡。結果、コロナ薬服用中は治験薬休止となる。休止期間は後日回答ですが、5日間くらいかな(と思ったら、病院規定で10日間。さらに診察も必要と連絡有り)。

受診当日
体温が38℃前後、先ずは体温を下げたい。ネッククーラーや冷却タオルで首、頭を冷やす。食欲はあまりないが、薬のために軽く食べた。喉荒れが悪化。熱と喉が痛くて寝付きが悪い。深夜には吐いてしまった。

2日目
朝、体温37℃台になり、夕方には体温36℃台の平熱になった。ひと安心。身体冷却は終了。喉が物を飲み込む度に痛い。
食事は朝昼晩ともパン一個程度。これもいいダイエット機会になるから、良しとしよう。最近太ってきてましたからねw 胃腸も何かいつもと違うようで、念のため市販の胃腸薬も飲む
夜は熱が下がったせいか、多少寝れた。熟睡まではまだまだ。喉の痛みで寝付きが悪い。

3日目
体温は平熱。喉はまだ痛い。喉荒れで声が出しにくい。友人から、治った後の後遺症が辛いと聞く。調べると、確かに長く続くと厄介な症状ばかり、無理せず静養しよう。食事が軽く済ませたせいか、何だかふらつく。胃腸の調子が良くならない。腸というより胃かな、消化不良な感じでガスが多めでグルグルいってます。

というのが現状です。

肺癌ステージ4なので、風邪はひかないよう気をつけていましたが、まさかのコロナとはね。5類に移行しただけで、全然収束してないですよね。ノーマスクになってから感染した友人・知人も多いですし。冬に向かい、またパンデミックかなぁ。

感染予防のため、人混みではマスク着用をお勧めします!


最後までお読みいただき、ありがとうございます!!


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