ちなみに私は肺がんステージ4でございます！

脳神経科の専門クリニックに行き、MRI診断をして戴きました。今の病院ではガンマナイフだけはやって無いので。

最初のガンマナイフはこちら↓

なんとクリニックの先生によると、今回の脳転移はかなり大きいとの事。小さいのも5つは確実に有り、また来週二泊三日のガンマナイフ入院です。

今までは、脳転移が見つかったら治験中止だったので、MRI撮影はあえてなかったのですが、それが裏目に出ました。現在は治験条件は緩和され、薬中断は必要ですが、中止にはならないらしい。

今の治験はこんな感じ↓

つくづく思うのは、医師は自分の専門分野以外は不正確と言う事。確か最初のガンマナイフも、ある程度大きくなってからでした。

病院は違いますが、最初の化学療法（抗がん剤)の時も、強烈な下痢になり、薬飲んでれば治るでしょ？的な処置のみ。その後、1週間以上下痢が続き、最後に吐いて食事が受付けなくなったところで、やっと消化器科登場で絶食・点滴ｗｗ　素人の私からしても「遅い！」という笑えない経験ｗ

何故、医師は専門外で過信するのか？　意味不明ですｗ

今後もガンマナイフのクリニックで、脳を診て貰いたいです。つーか、適時MRI撮影して、せめて病院の脳神経科に診断して貰いたいです。

今の薬は、脳浸透するという臨床結果が有り、期待してましたが私の場合は防げないみたいです。こうして脳が少しずつ削れていくのかぁ・・・。
脳障害での末路は、色々迷惑かけそうで嫌だなぁ・・・。

次回はガンマナイフ入院記かも♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます！！