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祝5類 コロナの記録

2019年12月中旬に中国武漢で最初の感染者が出て、翌年1月15日に国内最初の感染者が出て以来あっという間に世界的なパンデミックになり、そして本日2023年ゴーデンウイーク明けの5月8日に5類となりました。
数年後にはこんなことがあったこと自体忘れてしまいそうなので、自分への記録として記しておきます。

自分のnoteを振り返ってみても、当時のコロナに対する記事があまり見当たりません。おそらくあえて書かなかったのだと思われます。
2020年の3月30日にコロナに直接言及せずにタバコの話を書いてます、志村けんさんの死去を受けての記事です


外に出ちゃいけないって時期に入り、何か出来るとはないかと試行錯誤してます。


4月末にはZoomミーティングみたいなのをやってるので、世間的にはこういうのが当たり前の世界になっているのでしょう


2020年8月末には東京都の「アートにエールを」に参加。ありとあらゆるエンタメ関係者が参加してましたね。

東京都のサイトでは観れなくなってるので、こちらから↓


小さい公演やイベントはちょろちょろやってたのですが、劇場にお客さんを集めるのが難しくなってきたので、えいやっ!という感じで映画を撮り始めました
2020年11月に最初の作品「面白半分」をクランクインしまして、長編2本・短編1本の計3本撮りました。

この「映画を撮る」というかつては大変に高く感じてたハードルが自分の中でかなり下がったのが、このコロナ禍でのしいて言えばの良かった出来事です。


あ、そうそう2021年8月後半に1週間ほど入院しました
デルタの頃でかなり苦しかったのです。死ななくて良かったです。
この時期の対応で、こりゃもう付き合うのやめようと思った人が何人かいて、当時本当に悲しくて頭にきてたんですけど、それ以来まったく接してないですね。そういうことです。


2020年4月のこのつぶやき、今でも考え方は変わっていません。


とてもやわらかく書いてるけど、俺らより上の世代の左よりの演劇人がことごとく身勝手な事言ってまして、てめぇで演劇なんて選んで、勝手に貧乏で、税金も大して払ってないクセに、国や政府に文句ばっかり言ってて、とても頭に来ていたのでした。

ということで、今年に入り、5類になる前に2月に「ONE DAY」5月に「終わらないアイデンティティ」と2本の演劇公演を打てました。

さぁ我々キリギリスも盛大に鳴くときが来ました!
これからは堂々と劇場にお客さんを呼べます。
エンタメ界、大変に苦しい3年間でしたがこれから盛り上がって行きましょう。
解散しちゃったり休止しちゃった劇団、引退しちゃった俳優さんなんかも少し耳に入ってきてます。負けないでがんばってください。
場所が無い役者さん、うちでよければ一緒にやりましょう。

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