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サコッシュでお散歩

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、プライベートでは手ブラ派だ。カバンを持って歩くのが面倒なのだ。初夏を迎え、軽装になって身の回りのモノでポケットを膨らませるのがカッコ悪い感じになったので、サコッシュを活用しているのだ。というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

アラ還トレーニーの自分は、実はものすごく心配性だ。故に、準備に時間と熱量を掛けている。仕事も、旅も、GYMトレも、事前の準備をおろそかにできないのだ。勢い、荷物が増えてしまう、という悪循環だ。

その反動なのか、プライベートでは、何も用意せず、なるべく身軽で、出かけたいのだ。持って歩くのは、スマートフォン・鍵・マネークリップ程度で良いのだが、アラ還トレーニーがひいきにしている居酒屋は、現金ONLYのお店が少なくない。となると、コインケースが必要になる。小銭でポケットを満たしたくないのと、コインはなるべく使い切りたいという思いがあるのだ。そして、食品スーパーで食材を買う、なんてコトの為に、手提げ袋(パリで買った、折りたたんでケースに入れられる可愛いヤツ)も持っていきたい。冬場ならば、ジャケットやコートのポケットにパッと入れられる程度の荷物でも、半そでのTシャツ+短パンにビルケンシュトックのサンダル、なんてカッコだと、もう無理なのだ。短パンのポケットを膨らませるのが大嫌いなのだ…

サコッシュの中身、Schlesingerのマネークリップ、コインケース、鍵、手提げ袋。

で、活躍するのがサコッシュだ。この数年、サコッシュが流行っているコトもあり、気兼ねせずに使えるのだが、実はポシェットと呼ばれていた時期から愛用しているのだ。両手が空き、身軽になれる。そして、斜めに掛けたベルトが胸の谷間を強調してくれる、という所が気に入っているのだ。

週末の昼下がり、馴染みの居酒屋で明るいうちから軽くひっかけ、スーパーで鶏胸肉やライスケーキ、納豆、アーモンドミルクなどを買って帰る、なんてシチュエーションにはもってこいだと思わないか? と、勝手に思い込む、アラ還トレーニーなのだ。

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