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ねぎま鍋を作ってみた話

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、緩やかな糖質制限+プチケトジェニックダイエットをやっていることは、何度か過去のnoteに書いたが、走り込みを始めたので、徐々に糖質を増やし、脂質を減らす食事に切り替えようと思っている。
いきなり糖質を増やすのは危険だし、脂質も重要な栄養素なので、まずは食材の見直しからのスタートになる。
で、スーパーで良さげな中トロの冊を見つけたので、買ってみた。それを刺身で食べるのも悪くないが、身体を芯から温めたい、という思いがあり、鍋仕立てに。そこで選んだメニューが「ねぎま鍋」なのだ。
レシピは MASAMI@夜ごはんの話 さんの、以下のnoteを参考にさせていただいた。

まず、濃縮つゆ(アラ還トレーニーの自分の場合、やまさの3倍濃縮を1、水を6で作ってみたが、ちょうどよい塩味だった)を土鍋に入れ、厚めのいちょう切りの大根を入れて、火にかける。沸騰するまでは、おろし生姜は入れずにとっておく。同時に、フライパンでごま油を熱し、そこに大きめに切ったネギを投入、こんがり焦げ目がつくまで炒めたら、少し休ませておく。鍋が煮立ったら、舞茸を大きめにちぎって投入。水菜の茎も加えてしまおう。弱火にして、大根に火が入るのを待つ。ある程度、大根が軟らかくなるのを、竹串で確認し、まだ芯はあるが串が刺さる程度になったところで、休ませていたネギを投入。ネギがしんなりしたら、中トロの切り身を投入。生でお刺身でいただける、鮮度の良い冊ではあったが、還暦に手が届く歳の自分は、惜しげも無く中トロを鍋に投入するのだ。そして、水菜の葉の部分をかぶせて1分加熱、更に火をとめて1分余熱で火を入れる。
まぁ、美味いですよ、間違いは、無い。


食べかけの写真で、申し訳ない…


合わせたのは、佐渡島の濁り酒。合わないわけが無い。四号瓶を飲み切ってしまった… 悔いは、多少あるかも…

なお、今日のサムネイルは、あすけんさんハロウィーンバージョン。

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