オーダーシャツの話をしよう。|仕立事例
毎週日曜日に更新しています
こんにちは。北海道でオーダースーツ・シャツを作っている東城商店(トージョーショーテン)です。この記事を見つけてくださりありがとうございます。
このnoteでは、完成したオーダースーツなどを写真とともに紹介したり、店主の長めの独り言を書いたりしています。日曜日のコーヒーのお供として読んでいただけると嬉しいです。
前回の記事では昨年チャレンジしたことを振り返り、その中でオーダーシャツの取り扱いを始めたことについて書きました。
今日の記事では、東城商店ではじめて仕立てたオーダーシャツについて、オーダーの様子も交えながら紹介していきます。
オーダーシャツができるまで。
まず初めにオーダーシャツの作り方についてご紹介を。
東城商店でオーダーシャツを作るときには、ヒアリング → 採寸 → 生地選択 → デザイン選択(エリの形、ボタンなど)でオーダーし、その後3週間ほどでお渡しとなります。
取り扱っている生地は、イギリスが誇る名門ブランド"THOMAS MASON"や、"遠州織"などの日本製など、約100種類からお選びいただけます。
生地選びはもちろん楽しいのですが、私が考えるオーダーシャツの醍醐味は、印象や着回しを左右するエリの選び方です。店主が独自にセレクトした16種類をご用意しています。
#一つ一つの説明はまたの機会に
たかが白シャツ。されど白シャツ。
そんな東城商店のオーダーシャツですが、初めてご依頼いただいた方は金融機関で勤務しているサラリーマンでした。
取引先やお客様への信頼が何より大事な職業です。
清潔感や上品な印象をテーマに3着オーダーしていただきました。
#感謝感激
ビジネスシャツでは定番の白シャツですが、なんでも良いかと言ったらそんなこともありません。質感とサイズ感によっては就職活動生っぽく見えちゃうこともあります。
そこで今回は、白の中でも"ヘリンボーン"という柄が入った生地を選びました。マットな質感は上品で落ち着いた雰囲気になります。
いかがでしたでしょうか。東城商店のオーダーシャツは、1枚 12,900円からとオーダースーツに比べて手に取りやすい価格です。
今年はオーダーシャツで"東城商店デビュー"してみませんか?
生地を見るだけでも大歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください😊お問い合わせはインスタグラムのDM、公式ラインよりいつでも受け付けております。
それではまた来週!
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
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