自分は承認欲求の塊だと思う。
承認欲求強い人＝大勢の人に顔面を晒していいね数を稼ぐかわいいかよくわからん女、ってだけじゃないと思う。とにかく今回はSNSの使い方と承認欲求について考えていく。

まず、自分のインスタは、本垢とサブ垢があって、サブ垢には本当に仲良い人しかいない。あとTwitterもやってる。

インスタのサブ垢はたまーに、Twitterにはちょくちょく自撮りをのせてる。私の自撮りを載せる動機は、
①最近痩せて人生史上最高に盛れる写真が取れる
②彼氏に送る前の予行練習
③かわいいし、みんなにも見せとくか、みたいな。
あれ、そんな承認欲求強そうな理由じゃなかった。かわいいと思ってることに対しては気にしないでください。

じゃあ次。
私はインスタサブ垢にめちゃ写真載せる。その行動の背景としては、
①写真見返すの面倒だからいい写真は載せたい。

②多趣味なため、ストーリーなど記録に残したい。
→多趣味アピールしたいふしもある
→むしろ、インスタにあげることで趣味として成り立ってるとすら思う（それぞれの記録をストーリーにまとめるなど）

つまり、好きなことを可視化したい気持ちと多趣味な自分を演出したい、多趣味だと思われたいのかも。私の趣味って純粋に好きな気持ちからだけじゃなく、「こういう自分になりたい」って気持ちからたどり着いたものもあるかも。Ｆ１観戦とか茶道とか。でも、それでも最終的には今心から楽しめてるんだから問題ないよね。逆に趣味がなくて困ってる人に教えてあげたい。自分の好きなものをたどっていくだけじゃなく、好きな人やなりたい自分に近づくようなものを試しにやってみたら?って。まぁ悪くないかな。

そもそも異性でも多趣味とまではいかなくても最低一個はしっかり好きな趣味がある人がタイプ。今の彼氏は車詳しくて、あと料理もうまい。わたしはちゃちゃっと作るタイプだけど、彼氏は手間暇かけて作るタイプで、こういう人が趣味料理って言えるんだろうなって思った。なりたい自分になるのって人生だよね。好きなもの集めて、好きなことして、好きな自分になっていきたい。そういう意味では好きな自分になるためのツールとしてインスタを使ってるとも言える？聞こえが良すぎるけど。まぁ悪くはないな。なりたい自分を演出して、なりたい自分に近づいていくってのもいいとは思う。

でも、SNSがなかったとしたら、どうしてたんだろう。周りからのみられ方とか考えずに生きてたのかな。
SNSがなかったら、お互いの生活なんて上べすら知れないよね。SNSが普及して、SNSに参加することで、自分が発信する機会が増えると同時に周りから見られる機会を作ってるんだ。承認欲求というか、人からどうみられるかを気にしてる人ってかんじか。そんなのたいていそうだよな。でも、使い方を工夫すれば人と人が繋がれる、より深く知り合えるいいツールだよね。

結論、自分のアカウントなんだし、好きに使えばいいよね。
眠くなってきた、おやすみぃ