人間が不幸を感じるのは全てインターネットが原因です

 あくまで私の意見なのですが、人間が不幸を感じる原因は全てインターネットにあると思います。

 理由として、
・インターネットを介して無尽蔵にコンテンツが提供されると、人間の生きる気力を司るドーパミン受容体が破壊される
・結果として何かを手に入れる喜び、自分を成長させて得る喜び、つまり欲求が希薄化し、生命力の低下につながる

 と、考えています。

 ここら辺の説は関連書籍が多く存在していますので、もし自分の人生を少しでも良い方向に乗せたいという人がいたら、インターネットが使えない環境を作るしかないでしょう。

 昨今の長期間引きこもりの人間が誕生するのも、日本人の幸福感が低いのも、恐らくインターネットが全ての原因だと思います。

 かといっていきなり排除するのは無理がありますので、私が推奨するのは特に小さいお子さんがいらっしゃる家庭は、インターネットを制限させた方が結果的に良い方向に進むかと思います。大人で依存症になっている人間は、私を含め遅いかもしれませんが子供は何とかなりそうですからね。

 ビルゲイツやスティーブジョブスも、我が子に制限をさせていたと言いますから。

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