朝散歩は心身のリフレッシュだけじゃない! 〜前向き思考と発想力向上の習慣〜
おはようございます。久しぶりに投稿します。トコマです。
そして、久しぶりに散歩をしました。
僕の住む街には川が流れており、その川沿いを歩きました。
散歩ですから、特に何の目的地もなく、ただ歩くこと・・・
が久しぶりのような気がします。
通勤で駅に向かって歩くことはあっても、特に目的もなく、何かを探したり発見しようという意識もなく、ただ単に歩いているだけ。
なのですが、不思議なことに、そのように何の目的もなく歩いているときこそ、私の脳はかえって活性化されているような感覚があります。
普段は気づかないような周りの風景や小さな変化に気づいたり、新たな発想やアイデアが浮かんできたりと、リラックスした状態でこそ思考が自由に広がるのを実感しました。
昔から「人間の脳は休息しているときに最も活発に働く」と言われていますが、それが本当だと今回の散歩で感じました。
ですが、僕が久しぶりに散歩を再開した最大の目的は、夜の睡眠の質を高めることにありました。
最近は夜なかなか眠れずに夜更かしが続いていたので、何とかその改善策を見つけたいと考えていました。
昼間に十分な日光を浴びると、体内でメラトニンという睡眠を誘発するホルモンが分泌され、その効果が約15時間後の夜に現れると聞きました。
つまり、朝日を浴びて散歩すれば、夜9時から10時頃に自然と眠気が訪れ、熟睡できるようになるはず、と期待!
自分の身体で実際に試してみて、その効果があるかどうかを検証することにも楽しみを感じています。
単に説明を聞くだけでなく、自分で体験することで、より確かな結論が得られるはずです。
何か科学的な根拠に基づいた方法なのかもしれませんが、一人ひとりの体質によっても違いがあると思います。
だからこそ、自分自身で実験し、結果を確かめることが大切なのだと思います。
当初の目的は睡眠の質の改善でしたが、朝の散歩による効果はそれだけにとどまりません。
体を動かすことで、血行が促進され、脳への酸素供給が活発になります。
その結果、午前中の集中力や作業効率が高まる、という効果もよく聞きます。
また、リフレッシュした気分で1日がスタートできるため、ストレス対策にもなり、前向きでポジティブな気持ちを維持しやすくなります。
さらには、散歩中に新鮮な発想が浮かぶことも大きな利点です。
普段の生活の中では気づきにくい新しいアイデアが、のんびりとした散歩を通じて自然と湧き出てくるのです。
クリエイティビティを高め、イノベーションを生み出す原動力に
そして、人生の新たなゴールを見つけるきっかけになるような気もします。
このように、朝の散歩には様々な効果と可能性があります。
健康面でのメリットはもちろんのこと、精神面でもリフレッシュできるだけでなく、前向きな発想を促す作用もあるようです。
この習慣を続けることで、心身ともにポジティブな影響があるとの手応えを感じています。
ストレスフルな現代生活の中で、このような健康的で創造性を高める習慣を持つことの大切さを実感している快晴の春の朝です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?