大丈夫という言葉は心のサイン
しんどい時に、大丈夫?と聞かれて
大丈夫と答えてしまうときがある。
本当は余裕がない。助けてほしい。
心の中と逆の言葉がでてしまう、
頑張りすぎてしまう、
こんな法則、誰にでもある。
しんどそうに見える相手に大丈夫?と聞いて
大丈夫と答えが返ってきたら
もう少し、様子を見ながら、話してみるといい。
·本当?
·困っていない?
·無理していない?
·リフレッシュしてる?
·いつも頑張っているね。
·(もし辛いときは)溜めるより吐き出してみると、頭が整理されたり、気持ちがすっきりするときもあるよ、いつでも聞かせてほしい。
様々な言葉がけは、
相手の心が固まったり緩まったりする。
不思議だ。
辛い感覚が麻痺しているときもある、
時には表情に出にくい人もいる、
色んなものが氷のように固まりすぎている人もいる。
そんなときの言葉がけは大切。
時には言葉がけに代えて微笑むことだって勇気づけになる。
相手の心を緩めて、温める。
これは本当は誰でもできる。
誰もがそんな力を持っている。
使っていないだけだ、人間観察力を。
変化に気づくには、日頃の相手の様子がわかっていること。つまり関心を持つこと。
とても大切。
今日、自分は、誰かを勇気づけていることがあるかもしれない
明日、自分は、誰かに勇気づけされていることがあるかもしれない
自分も誰かも大切な存在。
大丈夫という言葉のサインは、心のサイン
深呼吸をしよう、心の眼を育てていこう
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