見出し画像

今を感じて(2024年おせちを食べながら)

みなさん、あけましておめでとうございます。

決意表明などを書くべきなのでしょうが
私はここ数年、
だいたいほぼ同じなので
あえてここには書きません(笑)。
自分の中で強く決意するだけです。

昨晩は家族と紅白を見て
ごちそうを食べて
年越しギリギリまで起きて
ゆく年くる年を見て
すぐに寝ました。

特別なことは何もありませんが
家族で新年を無事に
迎えられたことに
感謝をしたいと思います。

そして、朝から
母と息子が他愛もないことで
言い争い…。
いつもと変わらない朝です。

さて、お正月と言えば
おせち料理。
その中でも
私が好きなのは「うま煮」です。

子どものときから
鍋の中にある
うま煮をつまみ食いするのが
何よりも大好きでした。

つまみ食いって
どうしてあんなにおいしいのでしょうか。
いつも食べ過ぎて
家族から非難ゴーゴー。
「それはつまみ食いとは言わない!」と
叱られるくらい食べています…。
そのためなのか、
うちはかなりの大鍋で
母がうま煮を作るのが定番です。

今回も2週間ほど前に退院し
「だるい」と言いながらも
台所に立って
うま煮や伊達巻を作っていた母。
休み休みですが
やはり台所に立つと
気が張るのかキビキビ動いています。

あと何回、
母のうま煮が食べられるのだろうか。
そんなことをふと考えると
少し寂しい気持ちになりますが
それよりも今という瞬間
ともにおせち料理を味わえる
幸せを感じようと思います。

年末にお友達から
「ベーベー福の神ワーク」なるものを
受けました。
自分だけでなく
両親の持って生まれた
使命や役割を聞き
母がその役割を果たすために
ただただ真っすぐ
歩いているのだと理解しました。
私はそんな母の「今」を
きちんと感じながら
見守ろうと思いました。

家族とおせち料理を囲みながら
そんなことを考えた
1年のスタートです。

今年もどうぞよろしくお願いします。

※ベーベー福の神ワークについて知りたい方は
公式LINEから問い合わせを。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?