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徳力の登壇、取材、寄稿メモ

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徳力基彦のイベント登壇情報や、インタビュー頂いた記事、寄稿した記事の一覧です。
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#日経クロストレンド

日経クロストレンドの「クロトレ感謝祭2023」に参加しますので、会場でお会いしましょう。

日経クロストレンドさんが、クロストレンド・カレッジの年末特別企画として「クロトレ感謝祭2023」を開催するそうで。 一応なんちゃってアドバイザリーボードの私も、当日参加させて頂きますのでご紹介。 実は、日経クロストレンドにはアドバイザリーボードという制度がありまして。 私自身も、かなり初期の頃からメンバーに入れていただいている一人だったりします。 実際問題としては全くアドバイス的なことはしておらず(汗) たまにインタビューに対応させて頂いたり、森岡さんと一緒に、日経クロス

日経クロストレンドに2021年の総括と22年の展望をインタビューしていただきました。

日経クロストレンドのアドバイザリーボードに参加させていただいている関係で、毎年日経クロストレンドさんが実施している2021年の総括と22年の展望をまとめる「先見」の企画でインタビューをして頂きました。 毎年、この企画で個人的にも振り返りと予測をするのが楽しみになっておりまして、去年は「リアルの再定義」をキーワードとしてピックアップして頂いたのですが。 今年は、昨年の「TikTok売れ」の振り返りと、今年の「クリエイターエコノミー元年」の2本立てでピックアップして頂いていま

日経クロストレンド「アドバイザリーボードの先見」で2021年の展望についてインタビューしていただきました

日経クロストレンドのアドバイザリーボードをさせていただいている関係で、2020年の振り返りと2021年の展望というテーマでインタビューして頂きました。 昨年は、私自身なんだかんだ感覚がリアル至上主義だったというのを再確認させられる年でしたが、その中でも一言でリアルとバーチャルと言っても、リアルの使い方の感覚が人や企業によって大きく異なるのに驚くことが多い年でもありました。 そういう意味で、今回のインタビューは「2021年はリアルの再定義の年」というスタンスでお話しをさせて

ファンベースをテーマに、津田匡保さんと対談させていただきました。

ファンベースの津田さんと対談させてもらった記事が公開されましたのでご紹介。 ちなみに、津田さんと初めてお会いしたときは、私がアジャイルメディア・ネットワークの社長という企業をサポートする側で、津田さんがネスカフェアンバサダーの担当者。 今回は、津田さんがファンベースカンパニーの社長で、私がnoteでイベントとかを模索している担当者と。 「あれ、私たち入れ替わってる?」的な状態で、月日が経つと立場も変わるもんだなーとシミジミしてしまいました。 記事でも紹介されていますが、

セガとタカラトミーの「中の人」との議論が記事になりました。

日経クロストレンドのミートアップで、セガとタカラトミーの中の人と議論した内容が、日経クロストレンドの記事になりました。 セガさんとタカラトミーさんが印象的だったのは、どちらも公式アカウントの中の人が、良い意味でフォロワーの人たちに頼って、一緒に盛り上がっているところ。 特にファンイベントが象徴的でした。 個人的にも、公式アカウントの役割って、いわゆるN対1の情報発信よりも、フォロワーの人たちとのコミュニケーションを通じて、ツイッターユーザーの人たちによるブランドについて

7月27日(月)19時の「公式SNS「中の人」に聞くファンコミュニティーづくりの極意」に登壇することになりました。

日経クロストレンドさんのミートアップで「公式SNS「中の人」に聞くファンコミュニティーづくりの極意」をテーマにセミナーをやるということで、二つ返事でモデレーターを引き受けさせて頂きました。 パネリストとして登壇されるのは、セガの中の人と、タカラトミーの中の人。 どちらも、日経クロストレンドさんの記事で印象的な取り上げられ方をされていた方々です。 実は、個人的には、ツイッターの中の人ほど、誤解されている職種はないんじゃないかなと思っています。 セガさんのインタビューに出て

日経クロストレンドの緊急アンケートでコメントを寄稿しました。

すっかり、ご紹介を失念していましたが、日経クロストレンドのアドバイザリーボードの緊急アンケートでコメントを使っていただいたので、ご紹介。 会員しか読めない有料記事なので、私のパートだけキャプチャを一部掲載しておきます。 まぁ、ぬるい回答です。 本当すいません。 このアンケート回答したの3月下旬とかなんですよね。 今振り返ると、当時は新型コロナウイルスの感染力とか深刻さを、まだ腹落ちできていなかったというのが良く分かります。 でも、自分がいかに読めてなかったかという反

日経クロストレンドの「アドバイザリーボードの先見」企画でインタビューして頂きました。

先日、日経クロストレンドの「アドバイザリーボードの先見」という企画の第1回としてインタビューをして頂きました。 テーマは「口コミマーケティングの未来」。 元々は、ステマ騒動についての振り返りをして欲しいというのが最初のオファーだったのですが、それだけだとステマ専門家になってしまうと、テーマを変えて頂いたのがホントの所(汗) 結果的に、ステマ論から始まり、ブランドパーパスの話経由で、広告脳とPR脳の話に終わるという、私がここ数年で学んだことの集大成みたいなインタビューにな

日経クロストレンドミートアップのショートプレゼンを記事化してもらいました

昨年末にショートプレゼンをさせていただいた日経クロストレンドミートアップの様子が記事化されてましたので、ご紹介。 私の写真が、アナ雪のエルサのありのままの魔法か、ドラゴンボールの気を練っているポーズのようになっている上に、髪の毛が暴れておりますが(汗) 実は当日ダブルヘッダーで、遅刻気味で焦って走って行ったので、ボサボサになっていると言うことでご容赦下さい。 私自身は他媒体でも話しているマスとソーシャルの融合をテーマにお話しさせて頂いたのですが、他の10名の方々の話も今年

日経クロストレンド・ミートアップの「2020年のマーケティングトレンドを本音でトーク」に参加します。

12月18日(水)の日経クロストレンド・ミートアップにアドバイザリーボードメンバーとしてお誘い頂いて参加することになりました。 なんでも、今回のテーマは「2020年のマーケティングトレンドを本音でトーク」だそうです。 個人的には常に本音で喋っているという建前の建前男なので、編集部側の期待に応えられるか分かりませんが(汗) 忘年会兼ねたイベントみたいなので、購読者の方は是非当日楽しく飲みましょう。 それにしても、こういうイベントの告知が始まると、年末モードになってきますね

書籍「マーケティングプロフェッショナルの視点」の出版イベントでモデレーターを担当しました。

昨日は音部さんの新刊出版記念を兼ねた日経クロストレンドのミートアップで、音部さんと鹿毛さんのセッションのモデレーターをさせていただきました。 音部さんには前回の戦略本の出版の際に、たまたま弊社の「顧客視点の企業戦略」と出版タイミングが近かったのもあり、うちのイベントの基調講演をお願いしたことがあったんですが。 なんでも、その際に日経BPの杉本さんが音部さんと挨拶をされたのがキッカケで、コラム連載の話になり、そのコラム連載を軸に書籍化されたのが今回の本なんだとか。 その関係

SHOWROOM前田裕二さんの三世代論で考える、パッケージからライブと直接支援への原点回帰

今日は、日経クロストレンドEXPOで、SHOWROOMの前田さんと「スマホファースト時代のコンテンツ&ファンマーケ論」というテーマでディスカッションさせていただきました。 個人的には、自分の中でぼんやりとしていた課題が前田さんの視点からバシバシ整理してもらえた1時間でした。 個人的に1番整理になったのが、前田さんのエンタメビジネスの三世代整理論。 音楽ビジネスが、特に海外ではパッケージからコンサートビジネス回帰になっているという議論はよくありますが、その先に直接支援モデル