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ソーシャルメディアが普及すると、酔っ払いの若者が減るらしい。

マジかー。


ミレニアル世代がお酒をあまり飲まないのは、酔っ払った自分をソーシャルメディア上に残したくないから。というのは、何だか風が吹けば桶屋が儲かる、みたいな話に聞こえてにわかには信じ難いですし。
一時期の不景気が、やたらと携帯電話のせいにされたりしたのと似てる気もしちゃうんですが。

でも、「ソーシャルメディアが生まれる前は、恥ずかしい行動は噂話にはなっても、見える形で記録されることはなかった。つまり自身の恥ずかしい行動にさほど真剣に向き合う必要はなかった」というのは、確かに昨今再び注目されてるアルバイトの不適切動画騒動なんか見てても、考えさせられる話ではありますね。

まぁ、これは海外ならではの話かなと思ったりもするんですが。
確かに個人的には飲み会の最中の写真は、オープンなソーシャルメディア上にはアップしないようにしてますが、その辺の気遣いしたところで、結局他のお客さんに撮られたら関係ないですし、自分でも自制するようにはなってるのかもしれないな、とも思ったりします。
これどうやったら検証できるんですかね。。。





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