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富士フイルムの様々な新商品への挑戦に学ぶ、イノベーションを生む仕組み作り

うはー、富士フイルムさん攻めてるなぁ。

写真と一緒に音声も録音するチェキに、120万円オーバーのデジカメですか。
一瞬最初は音を写すチェキが120万円かと思っちゃいましたが、それぞれ別でした(笑)

古森会長のワールドマーケティングサミットでの講演メモは、今でも私のブログのトップ3記事に君臨してるんですが。

今でもこうやってイノベーションの模索を続けることができているのが興味深いです。

もちろん、一つ一つの製品に対するツッコミとか批判はいくらでもできると思うんですが、こういう挑戦を続けていること自体がイノベーションを生むことにつながるんだろうな、と思ったり。

日本の大企業だと、一つ新しい製品にトライして駄目だと、それに懲りて2度と類似品を出せなくなってしまったり、みたいな話を聞きますが、新しい製品は失敗することの方が多いという前提で、トライを続けられるかどうかは、シンプルなようで意外に難しい真実な気がします。


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