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いよいよテレビCMでも、立体的な効果測定が可能な手法が登場し始めているらしい。

これはなかなか読み応えのある記事。

テレビCMの影響力が日本においては圧倒的なのは、この10年間思い知らされてきましたが、一方で、だからこそテレビCMの効果測定を適切に行わずに、なんとなくテレビCMを出稿し続けてしまう広告主が多いのも理解できます。
ただ、ここ数年ちゃんとテレビCMの効果を計測している企業と、そうではない企業の差が明らかに大きく開き出してきている印象はありますね。
先日のスマートニュースの西口さんのインタビュー記事なんかはその象徴だと思いますし。

あそこまでスマホアプリのようにテレビCMの効果がわかりやすい商材ではなくても、様々に検証する手法が増えてきている印象があります。

この記事の後半で紹介されているPTPのMadisonも、初めて話を聞いた時には衝撃を受けましたが、今後はテレビCMにおいてもこういう立体的な効果測定が当然になっていく気がします。


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