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湿度高め、質高めジョグ

今朝は良い天気だなと思い、外に出たのですが、「あ、すこし湿度が高めだ」と感じました。
このような条件の時にこそ深部体温計測の出番です。まだ数回の計測ではありますが湿度の高い時にほど深部体温は上がりやすい、深部体温が下がりにくいという傾向を感じています。確かに汗が気化しにくいということがあるのかもしれません。そのようなことを考えながらジョギングをスタートです。

ただ今日はいつもの練習会よりもペースがやや速めです。そのため、湿度が低い他の日に同じペースで走る必要はあります。

今日、深部体温が上がりやすかった場合には以下の2つの可能性が考えられます。
①湿度が高い ②ペースが速い
一方でもし 深部体温がいつもと変わらない 上昇 ペース であった場合には困ったものです。

ジョギング スタート

期待通りに 深部体温が上昇していきます。先日の練習会の時よりも上昇ペースが早いです。もうこれだけで今日のジョギングには価値があります。
なお今日の記事では、結論には至りませんのでご了承ください。

ジョグの質の高さ

ジョグの質の高さとは何だろう。
これは感覚的なものなのですが フォームが良い、ジョギングなのですけれどゆっくりゆったりとしたペース走のような感覚。ジョグのペースが速ければ質が高いということではありません。
まるでレースのような動きでジョギングをする そのようなイメージです。

反対に質の低いジョグとは。
腕振りと足の着地のタイミングがずれていたり、体が後ろに反っていたり、体から遠いところで着地をしていたり、一歩に必要となる エネルギーが大きい、そのような感じです。

質の高いジョギングをするためにはどうすればいいか。それは 走り始める前の体操であったり 動き作りです。2、3分 やるだけでも違います。体の感覚を起こしてあげる。それが良い 質の高いジョギングをするために必要になると私は思っています。

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