葬儀・終活から宣教に繋がる働きを考える会議2023
突然ですが日本の年間死亡者は何人に上ると思いますか?
答えは約150万人です。
NHKのニュースによると2023年6月時点で「去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、統計を取り始めて以降、過去最多となりました。今後も増え続け、2040年には約167万人に達する見込みです。」とも言われています。
この数字は日本がついに年間死亡者数150万人を超える「多死社会」に突入したことを身近に感じるニュースではないかと思います。
また2025年には団塊の世代が75歳を迎え4人に1人が後期高齢者という「超・超高齢社会」を迎える日本。
この日本に生きる一人一人が「葬儀・終活」に目を向けることがますます必要とされる時代です。
「葬儀・終活から宣教に繋がる働きを考える会議2023」とは・・・
さて、12月2日に開催されます本イベントは東京基督教大学名誉教授である稲垣和久氏をお迎えし「聖書を土台とした個人と文明の終活を考える」と題して、キリスト教の視点から現代社会を見つめ葬儀・終活を捉えるような内容で特別講義を行っていただきます。
またパネルディスカッションの時間では「葬儀・終活からの宣教展開は可能か。」と題して稲垣先生をはじめ、東京基督教大学大学院にて宣教を研究されている水山裕文氏、キリスト教専門葬儀で25年の経歴をもつ株式会社ライフワークス代表取締役野田和裕氏の3名の専門家の目線から「葬儀・終活と宣教の展開」について熱く語っていただきます。
なお、ファシリテーターはキリスト新聞社代表取締役社長の松谷信司氏が務めます。
さらにさらに・・・
エンディング業界で働く人の実際の声として、相続診断士の高橋まどか氏、株式会社ライフワークス東京オフィスリーダーから葬儀・終活の現場での実際のお金・葬儀についてのお話も聴講いただけます。
当日はオンラインと現地参加の2つの方法で参加できるため遠方の方もご参加可能なイベントとなっております。
ご参加お待ちしております。
イベントの詳細はこちら…
【登壇者】
・稲垣久和氏:講師(東京基督教大学名誉教授)
・野田和裕氏:トータルコーディネーター(株式会社ライフワークス代表取締役)
・水山裕文氏:登壇者(株式会社PAT Dining代表取締役社長)
・松谷信司氏:ファシリテーター(株式会社キリスト新聞社代表取締役社長)
・高橋まどか氏:エンディング産業で働く人の実際の声(合同会社With-U代表社員)
・福島信氏:エンディング産業で働く人の実際の声(株式会社ライフワークス東京オフィスリーダー)
【開催日】2023年12月2日(土)13:00~17:00 ※受付 12:30~
【会場】お茶の水クリスチャン・センター 416号室
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-1 お茶の水クリスチャン・センタービル 416号室
【参加方法】現地参加・オンライン参加
【定員】50名
【受講料】無料 ※活動応援募金を実施
【内容】基調講演「聖書を土台とした個人を文明の終活を考える」
パネルディスカッション:「葬儀・終活からの宣教展開は可能か?」
ライフワークス東京オフィス設立プロジェクト説明、グループディスカッションなど・・・
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お申し込みは下記のバナーよりお申込み下さい。
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