こんちは！本日は戸倉にオープンしたVANCOUVER COFFEEさんで
こだわり抜いたコーヒーを頂きながら書いています。
ワイン飲んでる気持ちになるような感じｗｗ

日々の暮らし

まずこの地域は東京でありながら秋川渓谷という美しい渓流がある。
そして地形に富んだジオを見れる場所。
地質変化に富んだ場所と言うのは、それほど歴史文化や生き物が多様ということも示しています。
人は地質や地形の変化に合わせて営みをしています。
東京山側はそんな奥深いエリアです。

暮らしの例で言うと
猟友会（ハンター）、漁業組合、林業、農業、酒蔵、醤油蔵、蚕、和紙
上げればいくらでも昔からの文化が続いています。
そんな中狩猟の家系で育った私は、おそらく都心の感覚とはズレているかも。。。
しかしながら都心にも仕事でよく行くのでハイブリット感はあります。

全国に行きやすい環境

東京に住みながら、田舎に暮らす。
今は東京の端っこ感ありますが渋谷が村だった頃、五日市は町だったと
地域のじいちゃんたちは語ります。
当時、山で取れた木を五日市で買って江戸におろしていたので
今で言うドバイみたいなｗｗ
エネルギー集めておろしていたようです。
なので筏乗りがいたり面白い昔話がたくさんあります。

そんな場所ですがとにかくアクセスよい。
波があれば湘南に40分で行けてサーフィンができる。
家の前の川では江戸前鮎が釣れる。
30分車で走ればイワナやヤマメが釣れる渓流があり、フライフィッシングも楽しめる。そして畑や田んぼもあり子どもたちが自然体験をできるフィールド。

新宿へも車で50分です。
山梨へは30分、長野は2時間、新潟や伊豆は3時間
行こうと思えばどこでも行けます。

東京山側カルチャーに必要なコーヒー

今回これを書いているのは最高なお店が東京山側にきてくれ
そのコーヒーを飲みながら山側最高だなという余韻を伝えたく。
VANCOUVER COFFEE　というお店が戸倉という地域にできました。
https://www.instagram.com/vancouvercoffee.tokyo?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

やはり山側の朝には美味しいコーヒーが必要。
そして山を眺めながら飲める店内も最高です。
店内ではレコードが流れ、まったりとした山側時間が流れます。

冬は薪ストーブの火を眺めながらも幸せです。
こだわりのコーヒーを入れてくれる店主がいるお店があると
面白く尖った方が集まるコミュニティーに絶対なります。

秩父多摩甲斐国立公園の入口にあるカフェ

先日ヨセミテ国立公園に行ってきましたが山カルチャーの心地よさを感じた。日本の地方にはVANCOUVER COFFEEさんのような素敵なお店ができ始めていますが、東京×山　でコーヒーを飲める場所は唯一無二。

今勢いに乗る東京山側の重要なお店になることを確信しています。
早速一緒にリバークリーンナップを開催したり
アドベンチャートラベルや地域貢献を一緒に考えております。

秩父多摩甲斐国立公園の麓にある山の家のイメージです。

東京山側に来られる際は是非ご案内させてください！！