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日本から見た富裕層と海外から見た富裕層。日本の若者が知るべき感覚と世界!

人生観が変わる日々

今日はコーヒーを自分で入れて部屋で記事を書いています。
そんな当たり前のことをしているのですが
2024年は経験値もビジネス面でもかなり成長を感じます。
今日の記事は20~30代のこれからバリバリ仕事をしていく世代に読んでほしいというかそんな世界が当たり前にあることを共有したくて書いてます。

フォーブスランカー(世界長者番付)

フォーブスランカーって知ってますか?
簡単に言うとお金持ちランキング。
https://forbesjapan.com/feat/lists/
それだけ世の中に貢献している人たちだと思ってます。
そんな方達を日々相手にしている方と社団の活動をお話する機会がありました。このコロナ化で停滞したり、くすぶっていたら会えない方でした。
そんな時間をも与えていただき光栄です。

本物の富裕層とは

フォーブスランカーの方たちと日々お仕事されている方に
教えていただいたのは日本では5億円をキャッシュで持っていれば富裕層といわれる。海外では0が2つ足らないよと。。。。
そして日本はバブルがはじけましたが海外は金融バブルが20年は続いたと。
なんか、考え方というか概念ぶち壊されました。
もちろんフォーブスの中には日本人もいて
お話を聞くと日本のシステムを構築したような人たちで
海外に住んでる人もいるようです。
500億持ってやっと富裕層なのか~(笑)

そしてレベルの方たちはお金稼ぎには興味はなく
不動産投資してもお金が余るし使いきれない。
株を買っても市場を動かしてしまうレベルだそうです。
すごい世界です。。。
この島国に住んでいると視野が狭くなりますが
少し海の向こうまで視線を伸ばすとコンフォートゾーンが広がります。


富裕層を今後アテンドする中で同じレベルの経験をしなければアテンドはできない

お話を聞く中で日本の高級ホテルの社員やアルバイトが最低賃金や安い給料で働いている現状があり、その雇用形態では高級のサービスを学んだり海外視察したりと学ぶ環境も作れない。要するに同じ目線で物事を見れないので
よりよいサービスを提供できないということ。
私でも言っていることは理解できる。

500億は持ってないとアテンドできない?
違います

当たり前ですが私は500億なんて手元にありません。
しかしフォーブスランカーの方を感動させる体験を届けることはできます。
答えとしては、海外にはない歴史文化が日本にあります。
時間や伝統文化は購入できないのです。
しかし京都観光、浅草観光のような誰でも体験できるものではありません。
その中でも、私たちは日本人でも入れない神域や場所にアテンドできるのです。体験を通し日本文化や伝統を承継していく。また地域や人材を育て
我が国日本が誇る昔からづづく技術を後世に紡ぐ。

富裕層の方たちの考え

やはり結果や成果を残し様々なものを見てきた方々です。
そういった人は、未来への人材育成や歴史、文化の承継など
自分だけでなく未来のありかたを考えていることを教えていただきました。
唯一無二を体験して学ぶために1泊3000万円とかを払う方はいるそうです。
もちろんドネーションや伝統文化の維持や継承の為です。

これから私たちが行う事業

国内のアドベンチャートラベル業界は旅行業者挟むと
ガイド単価1日30000円という価格設定。それでは富裕層をアテンドできません。私が年末にとった国際基準資格も2名で
すでに合計で250万は投資してます。

私たちはガイドが10000万プレーヤーの世界を日本に作ります。
また国内の伝統文化、歴史、職人の技術を奉戴させていただき
次の世代に紡ぐ事業をしていきます。



今月株式会社東京山側DMCを設立します。
弊社役員の中に車山神社の宮司さんを務める方もいて
巫女検定や作法についても日々学ばせていただいております。


そして神事を海外の方にも体験してもらうべく
ATのツアー造成もしております。
こちらが今年2024年の元旦に行われた雪中禊の映像です。


まとめ

とにかく日本にはまだまだ可能性があり
そんなフォーブスランカーの方々が日本の歴史文化に感心して
体験に来たりドネーションをしようと思うほどの素晴らしいものが
日本にはあるということを知って欲しい。誇りに思ってほしいです。
また、そんな産業つくりと歴史文化の奉戴かかわりたい方はぜひご連絡ください。
私たちの仲間には普通では見れない。関われない世界を見せてくれる方が
います。また設える側にも。
是非興味ある方は連絡ください!


また2月には伊勢神宮にて大倉正之助先生の活動も主催側として参加します。こちらも興味あればぜひいらしてください。
詳細はこちらです。
こちらがシンポジウムと伊勢神宮の中での奉納ご案内です。
まさに富裕層の方々が求めるような本質がここにあります。


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